

おすすめ商品群
-
酵素甘酒 沖縄シークワーサー
通常価格 ¥1,300/個(税込)通常価格単価 / あたり -
酵素甘酒 沖縄ローゼル
通常価格 ¥1,300/個(税込)通常価格単価 / あたり -
酵素甘こうじローゼル
通常価格 ¥550/個(税込)通常価格単価 / あたり -
セール
酵素甘酒 沖縄トロピカルパイン
通常価格 ¥1,100/個(税込)通常価格単価 / あたり¥1,300セール価格 ¥1,100/個(税込)セール
-
糀家さんの生キムチソース
通常価格 ¥1,300/個(税込)通常価格単価 / あたり -
おから発酵調味料 まぜとこ
通常価格 ¥980/個(税込)通常価格単価 / あたり
-
キムチ鍋
材料(4人分) 豚肩ロース・・・・400g 白菜・・・・1/4個 豆腐・・・・・1丁 にら・・・・・・・・・1束 白ネギ・・・・・・1本 しいたけ・・・6個 生キムチソース・・・大さじ5 味噌・・・・・・おおさじ3 水・・・・900cc 酒・・・・・・・適量 醤油・・・大さじ2 ごま油・・・・大さじ2 🍚作り方🍚 ❶豚肉を食べやすい大きさに切る ❷カットした豚肉をキムチソースに漬けて1時間ほど漬け込む ❸白菜、ニラ、白ネギは5cmほどに切る ❹豆腐は8等分、しいたけは石づきをおとす ❺鍋に豚肉とニラ以外の野菜を入れ、水900ccを加え火にかけ、調味料を全て加える ❻火が通ったらニラを加えひとにたちさせる ❼火を止めて最後にごま油をたらしたら完成
キムチ鍋
材料(4人分) 豚肩ロース・・・・400g 白菜・・・・1/4個 豆腐・・・・・1丁 にら・・・・・・・・・1束 白ネギ・・・・・・1本 しいたけ・・・6個 生キムチソース・・・大さじ5 味噌・・・・・・おおさじ3 水・・・・900cc 酒・・・・・・・適量 醤油・・・大さじ2 ごま油・・・・大さじ2 🍚作り方🍚 ❶豚肉を食べやすい大きさに切る ❷カットした豚肉をキムチソースに漬けて1時間ほど漬け込む ❸白菜、ニラ、白ネギは5cmほどに切る ❹豆腐は8等分、しいたけは石づきをおとす ❺鍋に豚肉とニラ以外の野菜を入れ、水900ccを加え火にかけ、調味料を全て加える ❻火が通ったらニラを加えひとにたちさせる ❼火を止めて最後にごま油をたらしたら完成
-
豚キムチ
材料(2人分) 豚バラ薄切り肉・・・・200g 白菜・・・・・・・・3枚(200-300g) 生キムチソース・・・・・大さじ3 醤油こうじ・・・・・・・・・大さじ1 ごま油・・・・・・大さじ1 🍚作り方🍚 ❶豚バラ肉を1口サイズに切る ❷カットした豚バラ肉をキムチソースに漬けて1時間ほど漬け込む ❸白菜を食べやすい大きさにそぎ切りにする ❹フライパンにごま油を敷きキムチソースに漬け込んだ豚バラ肉を入れ炒める ❺次に白菜を入れて芯、葉先の純に加えて炒める ❻しっかり火が通ったら、醤油こうじを加えて炒めたら完成
豚キムチ
材料(2人分) 豚バラ薄切り肉・・・・200g 白菜・・・・・・・・3枚(200-300g) 生キムチソース・・・・・大さじ3 醤油こうじ・・・・・・・・・大さじ1 ごま油・・・・・・大さじ1 🍚作り方🍚 ❶豚バラ肉を1口サイズに切る ❷カットした豚バラ肉をキムチソースに漬けて1時間ほど漬け込む ❸白菜を食べやすい大きさにそぎ切りにする ❹フライパンにごま油を敷きキムチソースに漬け込んだ豚バラ肉を入れ炒める ❺次に白菜を入れて芯、葉先の純に加えて炒める ❻しっかり火が通ったら、醤油こうじを加えて炒めたら完成
-
まぐろとキムチのユッケ
材料(2人分) マグロ(刺身用ブロック)・・・・200g きゅうり・・・・・・・・1/2本 生キムチソース・・大さじ2 お味噌・・小さじ1/2 しょうゆ・・・・・小さじ2 ごま油・・小さじ2 いりごま・・・・小さじ1 (後乗せ) 卵黄・・・・・1個 いりごま・・・・適量 きざみネギ・・・・適量 🍚作り方🍚 ❶きゅうりを千切りにする ❷マグロの表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り1cm角ほどの短冊に切る ❸マグロ、きゅうりをボウルに入れ、調味料を全て入れて混ぜ合わせる ❹10分〜15分程度冷蔵庫で味を馴染ませる ❺器に盛り付け、卵黄をのせ、お好みでいりごまときざみネギを散らせば完成
まぐろとキムチのユッケ
材料(2人分) マグロ(刺身用ブロック)・・・・200g きゅうり・・・・・・・・1/2本 生キムチソース・・大さじ2 お味噌・・小さじ1/2 しょうゆ・・・・・小さじ2 ごま油・・小さじ2 いりごま・・・・小さじ1 (後乗せ) 卵黄・・・・・1個 いりごま・・・・適量 きざみネギ・・・・適量 🍚作り方🍚 ❶きゅうりを千切りにする ❷マグロの表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り1cm角ほどの短冊に切る ❸マグロ、きゅうりをボウルに入れ、調味料を全て入れて混ぜ合わせる ❹10分〜15分程度冷蔵庫で味を馴染ませる ❺器に盛り付け、卵黄をのせ、お好みでいりごまときざみネギを散らせば完成
-
まぜとこドレッシング
材料 まぜとこ・・・・・・・・・・200g オリーブオイル・・・・・50g〜80g お酢・・・・・・・・・・・・30g〜50g (フルーツ果汁・・・・・・お好みで) シークワーサー、レモン、パインなどの果汁や 玉ねぎのすりおろしなどをお好みで入れていただくと自分好みのドレッシングが作れます。 🍚作り方🍚 ❶まぜとこ200gを解凍する (使わない分は冷凍庫で保存ください) ❷まぜとこ、オリーブオイル、お酢、お好みでシークワーサーやレモン・パインなどの果汁を混ぜ合わせる ※冷蔵庫で3週間ほど日持ちします。 ※材料の配分はお好みで変更ください。 ※アボカドをペーストにして作ったドレッシングと 混ぜると、ディップソースができます。
まぜとこドレッシング
材料 まぜとこ・・・・・・・・・・200g オリーブオイル・・・・・50g〜80g お酢・・・・・・・・・・・・30g〜50g (フルーツ果汁・・・・・・お好みで) シークワーサー、レモン、パインなどの果汁や 玉ねぎのすりおろしなどをお好みで入れていただくと自分好みのドレッシングが作れます。 🍚作り方🍚 ❶まぜとこ200gを解凍する (使わない分は冷凍庫で保存ください) ❷まぜとこ、オリーブオイル、お酢、お好みでシークワーサーやレモン・パインなどの果汁を混ぜ合わせる ※冷蔵庫で3週間ほど日持ちします。 ※材料の配分はお好みで変更ください。 ※アボカドをペーストにして作ったドレッシングと 混ぜると、ディップソースができます。
-
糀の世界に飛び込んだインターン生の話【最終回】
皆さん、こんにちは!仲宗根糀家インターン生のレイです。なんと今回!ついに、このブログも最終回となってしまいました。去年の2月から始まり、気がつけば1年という月日が経っていました。最初は何もかもが手探りでしたが、さまざまな経験を通じて成長できたと感じています。そんな1年間の軌跡を、改めて振り返ってみたいと思います。これまでの挑戦、学び、そして感謝の気持ちを込めてお届けします。最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 多岐にわたる業務への挑戦 仲宗根糀家での業務は、午前中は主に工場で商品の仕込みや詰め作業を担当し、午後はパソコンを使った事務作業を行いました。出店イベントへの参加や、そのためのPOPデザイン、ECサイトの運営、既存商品や新商品の撮影など、本当にさまざまな業務を経験しました。特に印象に残っているのは、商品の撮影です。元々カメラの操作は趣味程度に触れていましたが、実際に商品を魅力的に見せるための撮影となるととても苦労しました。機材も限られている中で、どうすればキレイに撮れるのかを試行錯誤しながら、時には100均の道具を駆使した撮影は、苦労も多かった分、工夫する楽しさを味わうことができました。そして、自分の撮影した写真がECサイトやSNSに掲載されたときは、達成感と喜びを感じました。 また、POP作りでは「一目で伝わるデザイン」を意識しました。デザインは好きですが苦手だったため、最初は何時間もかけて一枚の素材しか作れず、自分の力不足を痛感することもありました。そんな時、社員の方が丁寧にアドバイスをくださり、試行錯誤を重ねる中で少しずつコツを掴んでいきました。徐々に慣れていくと、以前はやっとの思いで完成させていた一枚分の時間で、複数枚を仕上げられるようになり、成長を実感できる瞬間が増えていきました。その過程は大変でしたが、だからこそ楽しさも大きかったです。 工場作業を通して感じたこと 工場では多くの工程が手作業で行われており、全てが機械化された大手工場との違いを肌で感じました。(最近は、テレビで工場特集がされているとこんな機械もあるのかと勝手に思うようになってきました笑)効率よく大量に生産するためには機械化が必要ですが、それには多額の資金が必要です。このジレンマを目の当たりにし、中小企業のリアルを学ぶ貴重な機会となりました。 一方で、手作業だからこそ感じられる温かみや、細部までこだわる職人技にも触れることができました。作り手の想いが詰まった商品が、お客様の手に届くまでの過程を知ることで、ものづくりへのリスペクトが深まりました。(こちらについて詳しく知りたい方はインターン生のブログ②をご覧ください。) イベントでの学び 産業まつりなどの出店イベントでは、直接お客様と対話することで、商品の魅力を伝える難しさを実感しました。いくら丁寧に説明しても、3分〜5分説明しても購入に繋がらないことも多々ありました。そんな中で感じたのは、「一目でわかる」ことの重要性です。視覚的に商品の魅力を伝えられるPOPやパッケージの役割の大きさを改めて認識しました。また、お客様の反応を直接見られることも貴重な経験でした。実際に商品を手に取っていただき、感想を聞くことで、今後の改善点や強みを再認識することができました。これらの経験をもとに開発されたのが、仲宗根糀家の新商品「KOUJI DIP」でした。「一目でわかる」ことに重点を置いたこの商品は、お客様にしっかりと魅力が伝わり、第1弾は1週間ほどで完売するほどの好スタートを切りました。私はこの商品開発に深く関わってはいませんが、現場で見つけた課題が迅速に改善され、それが成果として現れるまでの流れを間近で見ることができたのは非常に印象的でした。実際の現場の声を取り入れ、スピーディに商品へ反映させることで結果に繋げる。その一連のプロセスを目の当たりにしたことで、ビジネスの実践的な一面を強く実感しました。 成長と感謝 仲宗根糀家は家族経営の小さな会社です。そんな小さな会社だからこそ、大企業にはない成長を間近で感じることができました。自分が関わった業務が会社の一部となり、その成果が見えることは、大きなやりがいに繋がりました。また、幅広い業務に挑戦したことで、自分の得意なことや苦手なことを発見することができました。苦手だった業務でも、先輩方にアドバイスをもらいながら改善していくことで、少しずつ自信を持てるようになりました。 大学生活を終え、社会人になる前にこのような経験ができたことは本当に良かったです。多くのことを学び、考え、成長できたこの1年間に心から感謝しています。 これからの想い この1年間で学んだのは、単に仕事の技術や知識だけではありません。試行錯誤を繰り返しながら成果を出すことの喜びや、時には失敗を乗り越えて前に進むことの大切さ、そして何より、人とのつながりの尊さです。支えてくださった社員の皆さんや、お客様とのやり取りを通じて、コミュニケーションの重要性も改めて感じました。 これらの経験を胸に、これから始まる社会人生活でも、目の前の課題に真摯に向き合い、常に学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。どんな環境でも柔軟に対応し、自分なりの価値を生み出せるよう努めていきます。 そして、今度は自分が誰かの力になれる存在を目指したい。今回のインターンで感じた感謝の気持ちを胸に、次のステージでも周囲の方々と協力しながら成長していけるよう、精一杯頑張っていきます。 私はこの会社が沖縄、そして日本の健康を支える会社になると確信しています。これからも仲宗根糀家に乞うご期待を!! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
糀の世界に飛び込んだインターン生の話【最終回】
皆さん、こんにちは!仲宗根糀家インターン生のレイです。なんと今回!ついに、このブログも最終回となってしまいました。去年の2月から始まり、気がつけば1年という月日が経っていました。最初は何もかもが手探りでしたが、さまざまな経験を通じて成長できたと感じています。そんな1年間の軌跡を、改めて振り返ってみたいと思います。これまでの挑戦、学び、そして感謝の気持ちを込めてお届けします。最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 多岐にわたる業務への挑戦 仲宗根糀家での業務は、午前中は主に工場で商品の仕込みや詰め作業を担当し、午後はパソコンを使った事務作業を行いました。出店イベントへの参加や、そのためのPOPデザイン、ECサイトの運営、既存商品や新商品の撮影など、本当にさまざまな業務を経験しました。特に印象に残っているのは、商品の撮影です。元々カメラの操作は趣味程度に触れていましたが、実際に商品を魅力的に見せるための撮影となるととても苦労しました。機材も限られている中で、どうすればキレイに撮れるのかを試行錯誤しながら、時には100均の道具を駆使した撮影は、苦労も多かった分、工夫する楽しさを味わうことができました。そして、自分の撮影した写真がECサイトやSNSに掲載されたときは、達成感と喜びを感じました。 また、POP作りでは「一目で伝わるデザイン」を意識しました。デザインは好きですが苦手だったため、最初は何時間もかけて一枚の素材しか作れず、自分の力不足を痛感することもありました。そんな時、社員の方が丁寧にアドバイスをくださり、試行錯誤を重ねる中で少しずつコツを掴んでいきました。徐々に慣れていくと、以前はやっとの思いで完成させていた一枚分の時間で、複数枚を仕上げられるようになり、成長を実感できる瞬間が増えていきました。その過程は大変でしたが、だからこそ楽しさも大きかったです。 工場作業を通して感じたこと 工場では多くの工程が手作業で行われており、全てが機械化された大手工場との違いを肌で感じました。(最近は、テレビで工場特集がされているとこんな機械もあるのかと勝手に思うようになってきました笑)効率よく大量に生産するためには機械化が必要ですが、それには多額の資金が必要です。このジレンマを目の当たりにし、中小企業のリアルを学ぶ貴重な機会となりました。 一方で、手作業だからこそ感じられる温かみや、細部までこだわる職人技にも触れることができました。作り手の想いが詰まった商品が、お客様の手に届くまでの過程を知ることで、ものづくりへのリスペクトが深まりました。(こちらについて詳しく知りたい方はインターン生のブログ②をご覧ください。) イベントでの学び 産業まつりなどの出店イベントでは、直接お客様と対話することで、商品の魅力を伝える難しさを実感しました。いくら丁寧に説明しても、3分〜5分説明しても購入に繋がらないことも多々ありました。そんな中で感じたのは、「一目でわかる」ことの重要性です。視覚的に商品の魅力を伝えられるPOPやパッケージの役割の大きさを改めて認識しました。また、お客様の反応を直接見られることも貴重な経験でした。実際に商品を手に取っていただき、感想を聞くことで、今後の改善点や強みを再認識することができました。これらの経験をもとに開発されたのが、仲宗根糀家の新商品「KOUJI DIP」でした。「一目でわかる」ことに重点を置いたこの商品は、お客様にしっかりと魅力が伝わり、第1弾は1週間ほどで完売するほどの好スタートを切りました。私はこの商品開発に深く関わってはいませんが、現場で見つけた課題が迅速に改善され、それが成果として現れるまでの流れを間近で見ることができたのは非常に印象的でした。実際の現場の声を取り入れ、スピーディに商品へ反映させることで結果に繋げる。その一連のプロセスを目の当たりにしたことで、ビジネスの実践的な一面を強く実感しました。 成長と感謝 仲宗根糀家は家族経営の小さな会社です。そんな小さな会社だからこそ、大企業にはない成長を間近で感じることができました。自分が関わった業務が会社の一部となり、その成果が見えることは、大きなやりがいに繋がりました。また、幅広い業務に挑戦したことで、自分の得意なことや苦手なことを発見することができました。苦手だった業務でも、先輩方にアドバイスをもらいながら改善していくことで、少しずつ自信を持てるようになりました。 大学生活を終え、社会人になる前にこのような経験ができたことは本当に良かったです。多くのことを学び、考え、成長できたこの1年間に心から感謝しています。 これからの想い この1年間で学んだのは、単に仕事の技術や知識だけではありません。試行錯誤を繰り返しながら成果を出すことの喜びや、時には失敗を乗り越えて前に進むことの大切さ、そして何より、人とのつながりの尊さです。支えてくださった社員の皆さんや、お客様とのやり取りを通じて、コミュニケーションの重要性も改めて感じました。 これらの経験を胸に、これから始まる社会人生活でも、目の前の課題に真摯に向き合い、常に学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。どんな環境でも柔軟に対応し、自分なりの価値を生み出せるよう努めていきます。 そして、今度は自分が誰かの力になれる存在を目指したい。今回のインターンで感じた感謝の気持ちを胸に、次のステージでも周囲の方々と協力しながら成長していけるよう、精一杯頑張っていきます。 私はこの会社が沖縄、そして日本の健康を支える会社になると確信しています。これからも仲宗根糀家に乞うご期待を!! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
-
糀の世界に飛び込んだインターン生の話⑨
何が違うの?生麹と乾燥麹の特徴を比較! 皆さんこんにちは、仲宗根糀家インターン生のレイです。今回は「生麹」と「乾燥麹」の違いについてお話ししていきます。皆さんの中にも生の麹と乾燥麹ではどんな違いがあるか疑問に思っている方もいると思います。仲宗根糀家で買い物をされる方にもよく質問をいただきます。どちらも麹ですが、使い方や保存方法、味わいにそれぞれ特長があるんです。この記事では、それぞれの魅力やおすすめの使い方について、ご紹介していきます! 生麹の特徴 生麹はその名の通り、乾燥させない生の状態の米麹です。生麹は乾燥麹に比べて、風味が強く、また一般的に発酵のパワー(力価)が強いと言われています。乾燥させる時に、お米の中に含まれる水分を飛ばす訳ですが、この水分にはお米の旨味や風味も詰まっています。生麹の方が風味が強いと言われる所以はここにあります。味噌や甘酒を作る際は、生麹を使うことで、より風味豊かな仕上がりになります。ただし、水分が多く雑菌にも弱いので、冷凍での保存が必要になります。冷蔵で保管される場合は1週間程度で発酵が進み色が変色していきます。これは腐っているわけではなく発酵が進んだメイラード反応と呼ばれるもので、体に害はありません。ただ、黒っぽくなると心理的に心配になるかなと思いますので、もし変色した場合はその色が気にならないような、醤油糀として利用するなどの方法を活用いただければと思います。再冷凍をしても問題はないですが、何度も繰り返すと麹の力も弱まっていくので、沢山の量を購入した際は、先に小分けにして冷凍することをおすすめします。 乾燥麹の特徴 乾燥麹の一番の特徴は、その保存期間の長さです。一度乾燥させているため、常温で長期間保存が可能で、スーパーなどでも取り扱いが多く、生麹よりも比較的手に入りやすいです。しかし、乾燥の工程で熱が加えられているため、生麹に比べると発酵のパワーがやや弱くなりますが栄養価は生麹と同じとされています。また使う際には水で戻すというひと手間が必要です。乾燥麹はお米の芯が残りやすいということもお客様からよく耳にします。生麹では芯が残ることはないので、この点は特に糀調味料を扱う初心者の方には、乾燥麹が少し難しく感じる部分なのかもしれません。保存のしやすさが乾燥麹の強みですが、高温多湿を避けるなど、生麹ほどではないですが、保存環境にはある程度の注意が必要です。 仲宗根糀家のこだわり ここまで、生麹と乾燥麹についてお話してきたように、一般的には常温で長期間の保存が可能な乾燥麹のほうが店頭に並びやすいです。同様に、甘酒や塩糀などの糀関連製品の多くも、火入れをするか、酒精などの添加物をいれることで発酵を止めています。こうしないと、常温や冷蔵庫で長期保存ができないからです。しかし、仲宗根糀家では”生”にこだわって冷凍で販売しています。特に沖縄にいると県外からの麹が流通するため、生の麹は基本的に流通にのることはありません。仲宗根糀家は沖縄という地元に根ざした企業であることから、地元の皆様には特に普段手に入りにくい生の麹を提供したいという気持ちでいます。常温で販売する商品に比べ、冷凍での販売は管理コストが高く、流通の面でも難しさがありますが、麹本来の力をそのままの状態でお客様にお届けしたいという強い想いから、冷凍にこだわって販売しております。商品ができあがるとすぐに冷凍で保存して、そのままの状態でお客様へお届けいたします!私も工場に入って作業をしていますが、その日できた米麹はすぐに袋詰めして大きな冷凍庫に保管されます。職人さんの凄技たるや、この作業を短時間でやってのけてしまうのでいつも驚きながら必死に食らいついています。 まとめ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今回の記事を通して、生麹と乾燥麹についてや、仲宗根糀家の想いについて少しでも理解が深まったと思ってもらえると嬉しいです。今後も新しい情報や商品のご紹介をしていく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。また次回のブログでもお会いしましょう!
糀の世界に飛び込んだインターン生の話⑨
何が違うの?生麹と乾燥麹の特徴を比較! 皆さんこんにちは、仲宗根糀家インターン生のレイです。今回は「生麹」と「乾燥麹」の違いについてお話ししていきます。皆さんの中にも生の麹と乾燥麹ではどんな違いがあるか疑問に思っている方もいると思います。仲宗根糀家で買い物をされる方にもよく質問をいただきます。どちらも麹ですが、使い方や保存方法、味わいにそれぞれ特長があるんです。この記事では、それぞれの魅力やおすすめの使い方について、ご紹介していきます! 生麹の特徴 生麹はその名の通り、乾燥させない生の状態の米麹です。生麹は乾燥麹に比べて、風味が強く、また一般的に発酵のパワー(力価)が強いと言われています。乾燥させる時に、お米の中に含まれる水分を飛ばす訳ですが、この水分にはお米の旨味や風味も詰まっています。生麹の方が風味が強いと言われる所以はここにあります。味噌や甘酒を作る際は、生麹を使うことで、より風味豊かな仕上がりになります。ただし、水分が多く雑菌にも弱いので、冷凍での保存が必要になります。冷蔵で保管される場合は1週間程度で発酵が進み色が変色していきます。これは腐っているわけではなく発酵が進んだメイラード反応と呼ばれるもので、体に害はありません。ただ、黒っぽくなると心理的に心配になるかなと思いますので、もし変色した場合はその色が気にならないような、醤油糀として利用するなどの方法を活用いただければと思います。再冷凍をしても問題はないですが、何度も繰り返すと麹の力も弱まっていくので、沢山の量を購入した際は、先に小分けにして冷凍することをおすすめします。 乾燥麹の特徴 乾燥麹の一番の特徴は、その保存期間の長さです。一度乾燥させているため、常温で長期間保存が可能で、スーパーなどでも取り扱いが多く、生麹よりも比較的手に入りやすいです。しかし、乾燥の工程で熱が加えられているため、生麹に比べると発酵のパワーがやや弱くなりますが栄養価は生麹と同じとされています。また使う際には水で戻すというひと手間が必要です。乾燥麹はお米の芯が残りやすいということもお客様からよく耳にします。生麹では芯が残ることはないので、この点は特に糀調味料を扱う初心者の方には、乾燥麹が少し難しく感じる部分なのかもしれません。保存のしやすさが乾燥麹の強みですが、高温多湿を避けるなど、生麹ほどではないですが、保存環境にはある程度の注意が必要です。 仲宗根糀家のこだわり ここまで、生麹と乾燥麹についてお話してきたように、一般的には常温で長期間の保存が可能な乾燥麹のほうが店頭に並びやすいです。同様に、甘酒や塩糀などの糀関連製品の多くも、火入れをするか、酒精などの添加物をいれることで発酵を止めています。こうしないと、常温や冷蔵庫で長期保存ができないからです。しかし、仲宗根糀家では”生”にこだわって冷凍で販売しています。特に沖縄にいると県外からの麹が流通するため、生の麹は基本的に流通にのることはありません。仲宗根糀家は沖縄という地元に根ざした企業であることから、地元の皆様には特に普段手に入りにくい生の麹を提供したいという気持ちでいます。常温で販売する商品に比べ、冷凍での販売は管理コストが高く、流通の面でも難しさがありますが、麹本来の力をそのままの状態でお客様にお届けしたいという強い想いから、冷凍にこだわって販売しております。商品ができあがるとすぐに冷凍で保存して、そのままの状態でお客様へお届けいたします!私も工場に入って作業をしていますが、その日できた米麹はすぐに袋詰めして大きな冷凍庫に保管されます。職人さんの凄技たるや、この作業を短時間でやってのけてしまうのでいつも驚きながら必死に食らいついています。 まとめ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今回の記事を通して、生麹と乾燥麹についてや、仲宗根糀家の想いについて少しでも理解が深まったと思ってもらえると嬉しいです。今後も新しい情報や商品のご紹介をしていく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。また次回のブログでもお会いしましょう!
-
糀の世界に飛び込んだインターン生の話⑧
【大豆のお味噌に負けない!?おから味噌についてのお話】 皆さんこんにちは、仲宗根糀家インターン生のレイです。4月に実施した、クラウドファンディングのリターン品であるおから味噌。今回はそのおから味噌について、味噌作りの過程や途中の手入れの様子など、お話ししていこうと思います! おから味噌づくりの様子 おから味噌の作り方は米糀とお塩、おからを混ぜ合わせて容器に入れ、3か月間寝かせて熟成させるというシンプルなものですが、いくつかポイントがあるので紹介いたします。米糀・お塩・おからは一気に混ぜ合わせるのではなく、最初に米糀とお塩を均等に混ぜ合わせて最後におからを加えます。混ぜる際は空気が入らないように、腰を入れて力強くギュッと混ぜる必要があったので想像していたより大変でした。 全体が均等に混ざり合ったら熟成させるために容器に詰めていきます。空気が入らないように、混ぜたものをボール状にして、容器にペチペチと勢いよく叩きつけるように詰めていきました。たくさんのおからのボールを作るこの過程はとても楽しかったです。 詰めた後は、またまた空気が入らないようにラップをして蓋をします。この際ラップの上に、口を開けた状態の袋詰めしたお塩を置いておくと、空気中の水分を吸ってくれるのでカビ防止に役立つのでおすすめです。 空気が中に入らないようにするのは、そこからカビなどが発生する可能性があるためです。熟成が進んでいない3ヶ月ほどの間は、特にカビが発生しやすいため、極力空気や湿気から避けてあげなくてはいけません。 そのため、容器に入れる時には空気に直接触れることが少なくなるように心がけています。 途中経過の様子 おから味噌を製造し始めた6月から3か月が経過し、9月の中旬に味噌の様子の確認&天地返しという作業を行いました。お味噌はカビの発生もほとんどなくキレイにできていて、とてもフルーティないい匂いでした。3か月前とは色も匂いも全く異なっており、それがほとんど麴菌による影響だと考えると、改めて発酵の力ってすごいなと感じました。 天地返しとはその名の通り、味噌を底からひっくり返すように混ぜ合わせていきます。この作業をすることによって、味噌全体で均等に発酵が進み、味のばらつきが少なくなります。また、味噌は熟成するとたまりと呼ばれる汁が出てきます。たまりは旨味が凝縮した汁ですが、そのままだと底だけに溜まってしまうので、天地返しをすることで、旨味を全体に広げることができます。 どうしても空気にふれやすい容器の上の部分は発酵がよく進み、底の方は最も空気にふれずらいので発酵が進みにくい傾向にあります。発酵を均等に進めるためにも、一度底からかき混ぜて呼吸をさせてあげることで、そこから更に発酵が進んでいきやすくなります。天地返しと初めて聞いたときはすごく強いインパクトを受けましたが、今ではそのインパクトに負けないくらい重要な作業だなと感じております。 おから味噌の特徴 おから味噌の最大の特徴は、発酵食品としての力に加え、食物繊維が豊富など、ヘルシーなおからの栄養素をたっぷりと含んでいる点です。発酵と食物繊維のダブルで腸内環境を整える効果が期待できるので、美容や健康に気を使う方にもぴったりの一品です!また、おからは腐りやすいため廃棄ロスが問題となっています。おから味噌は深刻な廃棄ロスの削減につながるという、カラダだけなく地球にも優しい特徴を持っているのです。でも、おからを使っているから、普通のお味噌の方が結局美味しいんでしょ?と考える方も多いのではと思いますが、そんな方にこそ是非一度お試しいただきたいです!おからと思ってあなどるなかれ。おから味噌の旨味を体験するときっと驚くことでしょう! まとめ 皆さん、いかがでしたでしょうか?おから味噌について少しは興味を持っていただけたでしょうか?仲宗根糀家では、おから味噌以外にも、おからの廃棄削減の取り組みとして”まぜとこ”という商品を販売しています。詳しくはブログ⑥でお話していますので、興味のある方は読んでみてください。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次のブログもお楽しみに!
糀の世界に飛び込んだインターン生の話⑧
【大豆のお味噌に負けない!?おから味噌についてのお話】 皆さんこんにちは、仲宗根糀家インターン生のレイです。4月に実施した、クラウドファンディングのリターン品であるおから味噌。今回はそのおから味噌について、味噌作りの過程や途中の手入れの様子など、お話ししていこうと思います! おから味噌づくりの様子 おから味噌の作り方は米糀とお塩、おからを混ぜ合わせて容器に入れ、3か月間寝かせて熟成させるというシンプルなものですが、いくつかポイントがあるので紹介いたします。米糀・お塩・おからは一気に混ぜ合わせるのではなく、最初に米糀とお塩を均等に混ぜ合わせて最後におからを加えます。混ぜる際は空気が入らないように、腰を入れて力強くギュッと混ぜる必要があったので想像していたより大変でした。 全体が均等に混ざり合ったら熟成させるために容器に詰めていきます。空気が入らないように、混ぜたものをボール状にして、容器にペチペチと勢いよく叩きつけるように詰めていきました。たくさんのおからのボールを作るこの過程はとても楽しかったです。 詰めた後は、またまた空気が入らないようにラップをして蓋をします。この際ラップの上に、口を開けた状態の袋詰めしたお塩を置いておくと、空気中の水分を吸ってくれるのでカビ防止に役立つのでおすすめです。 空気が中に入らないようにするのは、そこからカビなどが発生する可能性があるためです。熟成が進んでいない3ヶ月ほどの間は、特にカビが発生しやすいため、極力空気や湿気から避けてあげなくてはいけません。 そのため、容器に入れる時には空気に直接触れることが少なくなるように心がけています。 途中経過の様子 おから味噌を製造し始めた6月から3か月が経過し、9月の中旬に味噌の様子の確認&天地返しという作業を行いました。お味噌はカビの発生もほとんどなくキレイにできていて、とてもフルーティないい匂いでした。3か月前とは色も匂いも全く異なっており、それがほとんど麴菌による影響だと考えると、改めて発酵の力ってすごいなと感じました。 天地返しとはその名の通り、味噌を底からひっくり返すように混ぜ合わせていきます。この作業をすることによって、味噌全体で均等に発酵が進み、味のばらつきが少なくなります。また、味噌は熟成するとたまりと呼ばれる汁が出てきます。たまりは旨味が凝縮した汁ですが、そのままだと底だけに溜まってしまうので、天地返しをすることで、旨味を全体に広げることができます。 どうしても空気にふれやすい容器の上の部分は発酵がよく進み、底の方は最も空気にふれずらいので発酵が進みにくい傾向にあります。発酵を均等に進めるためにも、一度底からかき混ぜて呼吸をさせてあげることで、そこから更に発酵が進んでいきやすくなります。天地返しと初めて聞いたときはすごく強いインパクトを受けましたが、今ではそのインパクトに負けないくらい重要な作業だなと感じております。 おから味噌の特徴 おから味噌の最大の特徴は、発酵食品としての力に加え、食物繊維が豊富など、ヘルシーなおからの栄養素をたっぷりと含んでいる点です。発酵と食物繊維のダブルで腸内環境を整える効果が期待できるので、美容や健康に気を使う方にもぴったりの一品です!また、おからは腐りやすいため廃棄ロスが問題となっています。おから味噌は深刻な廃棄ロスの削減につながるという、カラダだけなく地球にも優しい特徴を持っているのです。でも、おからを使っているから、普通のお味噌の方が結局美味しいんでしょ?と考える方も多いのではと思いますが、そんな方にこそ是非一度お試しいただきたいです!おからと思ってあなどるなかれ。おから味噌の旨味を体験するときっと驚くことでしょう! まとめ 皆さん、いかがでしたでしょうか?おから味噌について少しは興味を持っていただけたでしょうか?仲宗根糀家では、おから味噌以外にも、おからの廃棄削減の取り組みとして”まぜとこ”という商品を販売しています。詳しくはブログ⑥でお話していますので、興味のある方は読んでみてください。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次のブログもお楽しみに!

ニュース
すべてを表示する ▶-
価格改訂のご案内(2025年4月1日〜)
お知らせ
平素より仲宗根糀家をご愛顧賜り心より感謝申し上げます。 これまで、自社努力で何とかコストを抑えて運営を続けて参りましたが、水道光熱費、資材、人件費あらゆるものが高騰する中、昨今の米価格の急騰の影響を受け、価格を改定する運びとなりました。皆様にはご不便おかけいたしますが何卒、ご理解ご協力賜れますと幸いでございます。今後も皆様に安心してご利用いただける商品作りを続けてまいります。 米こうじ(800g)¥1,898 米こうじ(200g)¥583 甘こうじ(600ml)¥1,000 酵素甘酒沖縄シークワーサー ¥1,204 酵素甘酒沖縄ローゼル ¥1,204 塩こうじ(280g) ¥833 醤油こうじ(280g) ¥880 まぜとこ(400g) ¥907 キムチソース ¥1,204 モズクの王様 ¥1,204 糀の糖 ¥1,065 ※全て税抜表示
価格改訂のご案内(2025年4月1日〜)
平素より仲宗根糀家をご愛顧賜り心より感謝申し上げます。 これまで、自社努力で何とかコストを抑えて運営を続けて参りましたが、水道光熱費、資材、人件費あらゆるものが高騰する中、昨今の米価格の急騰の影響を受け、価格を改定する運びとなりました。皆様にはご不便おかけいたしますが何卒、ご理解ご協力賜れますと幸いでございます。今後も皆様に安心してご利用いただける商品作りを続けてまいります。 米こうじ(800g)¥1,898 米こうじ(200g)¥583 甘こうじ(600ml)¥1,000 酵素甘酒沖縄シークワーサー ¥1,204 酵素甘酒沖縄ローゼル ¥1,204 塩こうじ(280g) ¥833 醤油こうじ(280g) ¥880 まぜとこ(400g) ¥907 キムチソース ¥1,204 モズクの王様 ¥1,204 糀の糖 ¥1,065 ※全て税抜表示
-
RBC琉球放送「Aランチ」で紹介いただきました。
広報
2024年12月14日(土) RBC琉球放送「Aランチ」さんで仲宗根糀家をご紹介いただきました。 紹介いただいた「まぜとこ」もご好評いただいたおります。 仲宗根糀家は18:56あたりからご覧いただけます。
RBC琉球放送「Aランチ」で紹介いただきました。
2024年12月14日(土) RBC琉球放送「Aランチ」さんで仲宗根糀家をご紹介いただきました。 紹介いただいた「まぜとこ」もご好評いただいたおります。 仲宗根糀家は18:56あたりからご覧いただけます。
-
【価格改訂のご案内】価格改訂は2024年10月21日(月)からとなります。
お知らせ
日頃より私たち仲宗根糀家をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 この度昨今の米価格の高騰の影響を受け、価格改訂を行う運びとなりました。 これまで可能な限りコストを抑えて営業を続けてまいりましたが、商品の品質を保つために苦渋の決断となりますこと、ご理解いただけますと幸いでございます。 価格改訂の実施日は、2024年10月21日(月)からとなります。 どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。 【価格改訂内容】 ・酵素甘こうじ ¥930 550ml→600ml(内容量変更) ・米糀1kg ¥1,750 1kg→800g(内容量変更) ・米糀200g. ¥580 ・塩こうじ ¥880 ・醤油こうじ ¥900 ・まぜとこ ¥900 ・糀の糖 ¥1,050 ・糀キムチ ¥1,050 ・もずくの王様 ¥1,280 上記商品の価格改訂に伴い、「お得な定期便」の価格も変更となります。
【価格改訂のご案内】価格改訂は2024年10月21日(月)からとなります。
日頃より私たち仲宗根糀家をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 この度昨今の米価格の高騰の影響を受け、価格改訂を行う運びとなりました。 これまで可能な限りコストを抑えて営業を続けてまいりましたが、商品の品質を保つために苦渋の決断となりますこと、ご理解いただけますと幸いでございます。 価格改訂の実施日は、2024年10月21日(月)からとなります。 どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。 【価格改訂内容】 ・酵素甘こうじ ¥930 550ml→600ml(内容量変更) ・米糀1kg ¥1,750 1kg→800g(内容量変更) ・米糀200g. ¥580 ・塩こうじ ¥880 ・醤油こうじ ¥900 ・まぜとこ ¥900 ・糀の糖 ¥1,050 ・糀キムチ ¥1,050 ・もずくの王様 ¥1,280 上記商品の価格改訂に伴い、「お得な定期便」の価格も変更となります。