玉ねぎ麹ドレッシングの上に油が浮いたときは、油と水分が分かれた状態かを確認し、かける前に全体を合わせます。ただし、分離していることも、混ざったことも、安全に食べられる証明にはなりません。保管状況が分からないものを味見で確かめず、状態に問題がないものを一皿へ使う際の調整として考えましょう。
野菜の別の味付けにも、生塩こうじの30品

「生塩こうじの30品」を無料のPDFでご案内しています。次の献立を考える際にご活用ください。
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トップ画像は内容を説明するイラストです。実際の商品包装・調理実証の写真ではありません。
油の層と、水分の層を分けて見る
キユーピーは、油と醤油・酢などの水分が分かれるものをセパレートタイプとして説明しています。玉ねぎ麹・酢・油などを合わせたときも、まず自分が使った材料に油と水分があるかを確認します。乳化タイプの市販品と同じ見た目になるとは限りません。
上の層だけを先に注ぐと、最初の一皿と後の一皿で、取れた材料の割合が変わります。前回と同じ量をかけても印象が違うときは、調味料を追加する前に、取り分ける直前の状態を振り返りましょう。
混ぜ方は容器に合わせ、作り置きの可否とは分ける
ふたが閉まらない容器や、振る使い方を想定していない器を無理に振りません。清潔なボウルなら適合する器具で底から合わせ、注ぐ前に油が一部へ偏っていないかを見ます。瓶を使う場合は、その容器の扱い方を確かめてください。
市販のドレッシングに示された振る回数や保存期間を、自家製へそのまま移すことはしません。分離は物の状態の話であり、菌の有無や食べ切る期限を判定する方法ではありません。異臭やカビなど、少しでも怪しいものは味見せず使うのをやめます。
野菜へかける前に、一皿分で比べる
安全に扱えているドレッシングを調整する場合は、全体を合わせてから小皿へ取り分けます。油だけ、玉ねぎ麹の粒だけをすくった状態で全量の味を決めず、実際に食べる野菜と合わせて確かめてみてください。
塩味、酸味、油の口当たりのどれを変えたいかを一つ選びます。複数の材料を一度に増やすと、どの変更が好みに合ったか分かりにくくなります。取り分けた量と加えたものを残せば、次の一皿と比べられます。特定の割合なら必ず乳化するという配合は、本稿では示しません。
野菜の水気と、かけてからの時間をそろえる
同じドレッシングでも、洗った直後で水が残る野菜と、水気を切った野菜では、一皿の条件が変わります。器の底に水がたまっていないかを見てから使い、味を比べる際には野菜の準備もそろえましょう。
作り方が食べる直前に和える指定なら、その順序を守ります。先に和えて時間がたった一皿と、かけたばかりの一皿を同じ条件として比べないことも大切です。「薄いから玉ねぎ麹を増やす」と決める前に、混ぜた状態・野菜の水気・和えた時点を見直します。
元の玉ねぎ麹と、野菜に触れた分を分ける
取り分けたドレッシングや食べた皿の残りを、保存中の玉ねぎ麹へ戻しません。調理前には手を洗い、清潔な道具を使います。厚生労働省が案内するように、生肉や魚の汁を、サラダなど生で食べる食品へ付けないようにしましょう。
材料を混ぜた後の保存条件は、玉ねぎ麹単体の条件とは別です。使う分を考えて用意し、調理前後の食品を室温へ長く置かないようにします。酢や油を加えたという理由だけで、保存日数を延ばす案内はしていません。
生米こうじを選ぶ前に

玉ねぎ麹を手作りする材料を探す方へ、当店の生米こうじ800gをご案内します。米(国内産)と麹菌からつくる、乾燥させていない仕込み用の材料です。完成した玉ねぎ麹やドレッシングではありません。生麹に対応する作り方で仕込み、材料を買う段階と、一皿の味を調整する段階を分けてください。
冷凍便・送料別。価格・容量・原材料・保存方法は商品ページで、お届け先ごとの送料・配送条件も購入前にご確認ください。
生米こうじの商品表示・使い方を見るよくある質問
分離したドレッシングは、必ず傷んでいますか?
油と水分が分かれる型もあります。分離だけで傷みとも安全とも判断せず、材料・作った時点・保存状態を確認します。
混ぜれば、保存状態が分からなくても食べられますか?
混ぜることで安全になるとは案内しません。不安なものを味見で確かめないでください。
一皿で調整した残りは、元の玉ねぎ麹へ戻しますか?
戻しません。食材や食器に触れた分と、保存している材料は分けて扱います。
確認に使った資料
キユーピーのドレッシングの型の説明、厚生労働省の家庭での食中毒予防を参照。
油と水分の型に関する限定事実を参照し、一皿での調整手順を当店で構成しました。メーカーのレシピ・写真・ボトルの振り方を自家製の共通条件として転載していません。



