無添加の醤油麹を通販で選ぶなら、原材料表示と非加熱か加熱済みかを確認すれば迷いません。見るところは原材料表示・タイプ・容量の3つだけです。はじめて醤油麹を選ぶ方にも、原材料にこだわって選び直したい方にも役立つ内容です。
この記事の要点
- 原材料表示がシンプルなほど、無添加が徹底されている目安になります
- 非加熱タイプは冷凍保存、加熱タイプは常温・冷蔵保存が目安です
- 通販なら購入前に原材料表示を確認してから選べます
醤油麹の原材料表示で確認したい3つのポイント
無添加の醤油麹かどうかは、原材料表示の「原材料の数」「加熱の有無」「保存方法」の3点を見れば判断できます。
確認したい3つのポイント
- 原材料の数:米糀・醤油(または大豆・小麦・食塩)などシンプルな表記か
- 加熱の有無:非加熱タイプか加熱済みタイプか
- 保存方法の表示:冷凍表示か常温・冷蔵表示か
原材料の数が少なく、聞き慣れない添加物名が並んでいなければ、保存料や酒精(アルコール)を加えていない目安になります。
塩麹・醤油麹・甘こうじなど糀調味料の違いを先に整理しておくと、選ぶときの基準がさらにはっきりします。
塩こうじ・醤油こうじ・甘こうじ・酢麹の使い分け早見表もあわせてご覧ください。
生(非加熱)タイプと加熱済みタイプの違い
生(非加熱)タイプは酵素の働きが生きた状態の醤油麹、加熱済みタイプは加熱して発酵を落ち着かせた醤油麹です。
| 比べる点 | 生(非加熱)タイプ | 加熱済みタイプ |
|---|---|---|
| 発酵の状態 | 酵素の働きが生きた状態 | 加熱で発酵を落ち着かせた状態 |
| 保存方法 | 冷凍保存が基本 | 常温・冷蔵で保存できるものが多い |
| 風味の変化 | 時間とともに風味が変化しやすい | 風味が安定しやすい |
| 向く使い方 | 仕上げの香りづけや漬け込み | 普段づかいの調味料として |
仲宗根糀家の生醤油こうじは、米糀・大豆・小麦・食塩だけで仕込んだ非加熱タイプです。
無添加にこだわり、発酵を止めるために使われることがある酒精(アルコール)も加えていません。
そのため冷凍でお届けしています。保存と使い始め方は後の章で詳しくご紹介します。
手作りと市販、それぞれが向く場面
手作りは発酵の変化をじっくり楽しみたい方に、市販の無添加タイプは原材料を確認してすぐ使いたい方に向いています。
手作りの場合は米麹と醤油を合わせ、常温に置いて数日おきに混ぜながら発酵を進めます。分量や日数の目安は醤油麹の作り方で解説しています。
米麹から仕込みたい場合は、生米こうじのように乾燥させていない麹を選ぶと、お米の風味が残りやすくなります。
仲宗根糀家は沖縄で黄麹(きこうじ)をつくる作り手として、原材料に無添加以外の何かを足さないシンプルな配合にこだわっています。
「人の身体は食べるものでできている」という想いから、糀選びは丁寧に続けています。
沖縄では泡盛づくりに使う黒麹・白麹が広く親しまれてきましたが、食卓のための黄麹を仕込む作り手は多くありません。
仲宗根糀家がその黄麹づくりに取り組んできた背景は、黄麹と黒麹・白麹の違いでご紹介しています。
この記事の醤油こうじ、あと29品の使い道があります
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容量の目安と使い切りやすさ
醤油麹は使い切れる容量を選ぶことが、風味を保ちながら無駄なく使うための大切なコツです。
仲宗根糀家の生醤油こうじはパウチ(袋)入りで、スプーンですくっても、パウチから直接絞り出しても使えます。
冷凍しても固く凍りきらないため、残った分もすぐに取り出せます。
家族の人数や使う頻度に合わせて、開封後に使い切れそうな量から選ぶと、風味が変わる前に食べきりやすくなります。
無添加の醤油麹はどこで買える?通販という選択肢
無添加の醤油麹は、原材料表示を確認しながら選べる通販か、実際に手に取れる取扱店舗で購入できます。
仲宗根糀家はオンラインショップNUCHIのほか、沖縄県内外70か所以上の店舗でも取り扱っています。
通販であれば、購入前に商品ページで原材料表示や保存方法を確認できます。店頭で手に取れない分、表示を読む習慣をつけておくと選びやすくなります。
店舗が近くにない場合や、必要なときにまとめて取り寄せたい場合は、オンラインショップからの購入が選択肢になります。
届いてから失敗しない保存と使い始め方
届いた醤油麹は、開けずにそのまま冷凍庫へ入れることが、風味を保ちながら失敗しない保存のコツです。
仲宗根糀家の生醤油こうじは冷凍でお届けします。かちかちには固まらないので、使う分をスプーンですくうか、パウチから直接絞り出して使えます。
解凍したり開封したりした後は、冷蔵庫に移して7〜10日ほどを目安に使い切ってください。
日をおくほど風味が変わっていくので、早めに食卓で活躍させてあげるのがおすすめです。
使い方のアイデアは醤油麹の使い方と活用レシピにまとめています。唐揚げの下味やドレッシング、卵かけご飯などに使えます。
この記事で使う糀
よくある質問
無添加の醤油麹選びと通販での購入について、よくいただく質問にお答えします。
Q. 醤油麹と普通の醤油はどう違いますか?
A. 醤油麹は醤油に米糀を合わせて発酵させた調味料です。糀の酵素がでんぷんやたんぱく質を分解し、醤油だけよりとろみとうま味が強く感じられます。
Q. 無添加の醤油麹かどうかは何を見れば分かりますか?
A. パッケージ裏の原材料表示を確認してください。米糀・大豆・小麦・食塩などシンプルな表記であれば、保存料や酒精を加えていない目安になります。
Q. 生タイプと加熱タイプ、どちらを選べばよいですか?
A. 酵素の働きを生かした風味を楽しみたい方は生(非加熱)タイプ、常温や冷蔵で気軽に保存したい方は加熱タイプが向いています。
Q. 醤油麹は自分で手作りできますか?
A. 米麹と醤油があれば手作りも可能です。手間をかけずに試したい場合は、原材料が確認できる市販の無添加タイプから始めるのもひとつの方法です。
Q. 通販で買った醤油麹はどのように保存すればよいですか?
A. 冷凍で届いたものは冷凍庫で保管し、使う分だけ都度取り分けてください。開封後は冷蔵に移し、7〜10日ほどを目安に早めに使い切るのがおすすめです。
Q. 醤油麹はどんな料理に使えますか?
A. 唐揚げや炒め物の下味、ドレッシング、卵かけご飯などに使えます。醤油の代わりに加えるだけでうま味を足せます。
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