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無添加調味料の選び方|原材料表示の見方と5つのチェックポイント

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無添加調味料の選び方|原材料表示の見方と5つのチェックポイント

※画像はイメージです

「体にやさしいものを選びたいけれど、パッケージの『無添加』だけでは何を見ればいいのか分からない」という方へ。実は、原材料表示の見方をひとつ覚えるだけで、調味料選びはぐっと簡単になります。原材料表示の「/(スラッシュ)」の意味から、無添加調味料を選ぶときのチェックポイントまで、沖縄で糀づくりを続ける仲宗根糀家がご紹介します。

「無添加」の文字だけでは中身は分からない

パッケージの表に「無添加」と大きく書かれていても、それだけでは「何を添加していないのか」までは分かりません。着色料は無添加でも、別の添加物は使われている、ということもあり得ます。近年は国のガイドラインにより、「何の無添加なのか」を分かりやすく表示することが求められるようになりました。

ポイント いちばん確実なのは、裏面の原材料表示を自分の目で確かめることです。

塩味・醤油味・辛み、料理ごとに選ぶ

糀調味料3点セットの商品画像

糀調味料3点セット

通常購入 3,000円(税込)

仕込みの工程を省いて麹調味料を使いたい方へ。生塩こうじ・生醤油こうじ・生キムチソースの3点を、料理に合わせて選べるセットです。

塩こうじは肉や魚の下味、醤油こうじは冷奴や炒め物、キムチソースは豚キムチや鍋に。3点それぞれの使う予定が浮かぶか、原材料と容量を確認してからお選びください。

沖縄で仕込む生塩こうじ280g・生醤油こうじ280g・生キムチソース250gのセットです。麹の酵素を料理に生かすため、仕上げた製品を加熱殺菌せず、保存のための酒精も加えず、すぐに冷凍しています。冷凍で保管してお使いください。

送料別。お届け先・箱サイズにより異なります。送料表で確認できます。価格・商品情報は商品ページでご確認ください。

3つの調味料の用途とセット内容を見る

原材料表示の見方|「/(スラッシュ)」の後ろが添加物

食品パッケージ裏面の「原材料名」欄には、共通のルールがあります。

  • 原材料と添加物は区別して表示される:多くの商品では「/(スラッシュ)」より前が原材料、後ろが食品添加物です。
  • どちらも重量順:原材料も添加物も、使った量が多いものから順に書かれています。
  • 区切り方は商品によって3通り:「/」で区切る、改行で分ける、「添加物」の欄を別に設ける、のいずれかです。

表示例で見てみましょう

原材料名の表示例 読み方
米こうじ(国産米)、食塩 「/」がない=添加物を使っていない
米、食塩/酒精、調味料(アミノ酸等) 「/」の後ろ(酒精・調味料)が添加物

たとえば「酒精(アルコール)」は、発酵食品の発酵の進行を止めて常温で流通させやすくするために、広く使われている添加物です。添加物にはそれぞれ役割があり、使われていること自体が悪いわけではありません。大切なのは、自分が何を基準に選びたいかをはっきりさせることです。

仲宗根糀家の生塩こうじ

たとえば仲宗根糀家の生塩こうじの原材料は、米糀と食塩です。表示を確かめたら、肉や魚の下味、野菜炒めなど、普段作る料理で使えるかも考えてみてください。冷凍庫でも固まらず必要量を取り出せる一方、開封後も冷凍保管が必要です。「無添加」の言葉だけでなく、ご自宅での使い方まで含めて選べます。

無添加調味料を選ぶ5つのチェックポイント

1. 「/」の後ろを見る

スラッシュ(または添加物欄)の有無をまず確認。何も書かれていなければ、添加物を使っていない商品です。

2. 原材料がシンプルか

その調味料の基本素材(塩こうじなら米こうじ・塩・水)だけでできているかを見ます。

3. 産地が書かれているか

「米こうじ(国産米)」「食塩(沖縄県産)」のように、原材料の産地まで書かれている商品は、作り手の情報公開の姿勢が分かります。

4. 製法を確認する

加熱処理(火入れ)の有無もポイント。非加熱の「生」タイプは酵素の働きが残っている一方、冷蔵・冷凍での温度管理が必要です。

5. 保存方法と賞味期限のバランスを見る

保存料を使わない商品は、冷蔵・冷凍流通が基本です。常温で長期保存できる無添加商品は、加熱殺菌で保存性を保っていることが多く、どちらを選ぶかは使い方次第です。

主な調味料の「基本素材」早見表

基本素材を頭に入れておくと、原材料表示を見た瞬間に「基本のものだけか、それ以外が入っているか」が分かるようになります。

調味料 基本の原材料
塩こうじ 米こうじ・塩・水
醤油こうじ 米こうじ・醤油
味噌 大豆・こうじ(米または麦)・塩
醤油 大豆・小麦・塩
本みりん もち米・米こうじ・焼酎(醸造アルコール)

よくある質問

Q. 添加物が入った調味料は避けたほうがいいの?

A. 日本で使用できる食品添加物は、国が安全性を評価したものに限られています。保存性や価格の面でメリットもあるため、一概に避けるべきものではありません。「素材そのものの味を楽しみたい」「原材料がシンプルなものを選びたい」など、ご自身の基準で選ぶことが大切です。

Q. 「化学調味料無添加」と「無添加」は同じ意味?

A. 違います。「化学調味料無添加」はうま味調味料を使っていないという意味で、他の添加物が使われている場合もあります。何が無添加なのかは商品ごとに異なるため、原材料表示での確認が確実です。

Q. 無添加の調味料は日持ちしないのでは?

A. 保存料を使わない分、賞味期限が短めだったり、冷蔵・冷凍での保存が必要だったりします。表示どおりに保存し、開封後は清潔なスプーンで取り出して早めに使い切るのが基本です。冷凍で流通する商品なら、無添加のまま比較的長く保存できます。

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