甘酒マリネを用意するときは、甘酒と酢の割合を探す前に、「そのまま食べる野菜」「加熱してから和える食材」「下味を付けた後に加熱する肉」を分けます。同じ容器で漬ければよい料理ではありません。食べ方を先に決め、液を分ける時点と使う器具を整理しましょう。
トップ画像は料理のイメージを伝えるイラストです。
糀を食卓で使う、次の一品に

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今夜の食材を、三つの入口へ分ける
| 作りたいもの | 液と合わせる前後の確認 |
|---|---|
| 生で食べる野菜・果物 | 洗浄や下処理を済ませ、清潔な器で和える |
| きのこ等、加熱して食べるもの | その食材に必要な加熱を確保する方法を選ぶ。生のまま漬けるだけにしない |
| 生肉の下味 | 冷蔵で下味を付けた後、中心まで十分に加熱。サラダ用の液と分離する |
たとえば、トマトの冷製マリネと鶏肉の下味を同じ日に準備するなら、肉に触れる前に器を二つに分けます。マリネという名前が共通でも、肉に使った液をそのままトマトへかける方法にはしません。
甘酒は「ストレート」「濃縮」と、使う商品を記す
甘酒と酢を混ぜる前に、使う商品と、合わせる食材を決めます。「甘酒大さじ何杯」だけを抜き出すより、商品名と食べ方も一緒に記すと、前回と同じ条件を確かめられます。味噌や油も使う配合なら、その材料まで含めた一組として用意しましょう。
選んだ方法がストレートや濃縮などを指定しているなら、その指定も残します。別の甘酒や糀の糖へ替えるときは、同じ量の置換とせず、使う材料を指定した方法で確認しましょう。
液を分けるのは、生肉を入れた後ではなく前
調味液を作ったら、野菜用と肉の下味用を別の清潔な器へ取り分けます。味を確かめる場合も、肉が触れる前の液で行います。肉を取り出したあと、同じ液ならサラダへ使えるとは考えないでください。
器を分けるだけでなく、スプーンや箸、まな板も確認します。生肉を扱った道具や手を洗わず、生で食べる野菜へ続けて触れないようにします。取り分けた液を、余ったからと未使用の甘酒の容器へ戻すことも避けます。
漬け時間が長くても、加熱の代わりにはならない
甘酒や酢へ漬けることを、肉やきのこを生で食べるための処理としません。肉の下味は季節にかかわらず冷蔵し、調理するときは中心まで十分に加熱します。厚生労働省が家庭向けに示す目安は、中心75℃で1分以上です。
表面が色づいたことや肉汁の色だけで終了と判断しないようにします。肉の厚みや使う機器が変われば、必要な加熱も確かめ直します。
作業メモは、割合より先に三行
| 残すメモ | 記入すること |
|---|---|
| 食べ方 | 生食する野菜か、加熱後に和えるか、肉の下味か |
| 使った甘酒 | 商品名とストレート/濃縮、選んだ方法の参照先 |
| 分けた器 | 食卓用、加熱前の下味用、未使用の甘酒 |
この三行をそろえてから、使った材料の量や冷蔵した時刻を記します。最低30分・半日などを、すべての食材に共通する正解にはしません。長く漬ければ保存できる料理になるわけでもありません。
ドレッシングと、未使用の甘酒も別に保存
料理は室温へ長く置かず、残す分は清潔な容器で冷蔵して早めに使います。甘酒商品の期限を、野菜や肉を加えた料理の日持ちへ当てはめないでください。甘酒と酢を合わせる一般的な話は甘酒ドレッシングで確認できます。
酵素甘こうじ(生甘酒)を選ぶ前に

当店の酵素甘こうじ(生甘酒)は、米糀・うるち米・餅米を原料にした完成品の甘酒です。酢と混ぜたマリネ液や、肉に触れた下味液とは分けて扱います。選んだ配合が指定する甘酒の種類に合うかを確認してからお選びください。
酵素甘こうじ(生甘酒)の原材料・容量・保存方法を見る。冷凍便・送料別です。お届け先への送料・配送条件も購入前にご確認ください。
よくある質問
生肉に使ったマリネ液を野菜へかけてもよいですか?
サラダ用と肉の下味用を、生肉を入れる前に分けます。肉に触れた液を生野菜へそのまま使いません。
甘酒と酢は共通の2対1ですか?
共通の比率ではありません。甘酒の商品と具材を指定した方法を、一組で確認します。
参照した資料
食品の衛生的な扱いは、厚生労働省の資料をもとに当店で整理しています。



