甘酒には、封を開けてそのまま飲めるタイプと、水などで割って濃さを調整するタイプがあります。見分け方と、水・豆乳・炭酸を使ったおいしい薄め方をご紹介します。「この甘酒、薄めた方がいいのかな」と迷ったときの参考にしてください。
ストレートか濃縮かは、商品の表示で確認する
市販の甘酒には、封を開けてそのまま飲めるストレートタイプと、水などで濃さを調整するタイプがあります。原材料や製法、水分量は商品ごとに異なるため、「違いは水の量だけ」と一律には言えません。
まず、パッケージの「そのまま飲めます」「○倍に薄めてください」などの表示と、原材料・飲み方を確認してください。表示が見当たらない場合は、販売元の案内に従うのが確実です。基本の飲み方は甘酒の飲み方ガイドでも紹介しています。
濃縮タイプは表示の割合から、少しずつ調整する
濃縮タイプは、パッケージに記載された割合を基準に薄めます。最初から水を多く入れず、少しずつ加えて混ぜると、好みの濃さに戻しやすくなります。
一度薄めたあとの保存方法と期限も商品ごとに異なります。作り置きを前提にせず、飲む分だけ用意し、残りは元の商品表示に従って保存してください。
割り方で変わる3つの楽しみ方
甘酒は水だけでなく、豆乳や炭酸で割っても、それぞれ違った味わいの変化を楽しめます。
豆乳で割ると、豆乳の風味と合わさってまろやかな口当たりになります。まずは少量ずつ加え、好みの濃さに調整してください。具体的な割合は甘酒の豆乳割りの記事でご紹介しています。
炭酸で割ると、軽い口当たりになります。泡立ちやすいため、大きめのグラスに甘酒を入れ、炭酸水を少しずつ注いでください。
| 割り方 | 味わいの変化 | 向いているシーン |
|---|---|---|
| 水 | 表示の割合から少しずつ調整する | 冷やして飲む夏場 |
| 豆乳 | まろやかでマイルドな味わいになる | ゆっくり味わいたいとき |
| 炭酸 | すっきりとした飲みやすい味わいになる | 暑い日にさっぱり飲みたいとき |
仲宗根糀家の酵素甘酒 沖縄シークヮーサーは、そのまま、水や炭酸で割って、半解凍でシャーベット状に、製氷器で凍らせてアイスキューブにと、いろいろな飲み方でお楽しみいただけます。
薄めずにそのまま飲みたいときの選び方
薄めずにそのまま楽しみたいときは、1回で飲みきれるサイズの甘酒を選ぶと、量を量ったり濃さを調整したりする手間がありません。
仲宗根糀家の毎日甘酒は150mlの1日飲み切りサイズで、封を開けてそのまま召し上がっていただけます。酵素甘こうじも、料理に使う濃い甘麹とは別の、飲む甘酒として仕込んでいます。甘麹と甘酒の違いはこちらの記事で詳しく解説しています。
沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。わたしたちも、そのまま飲めるタイプと、割って楽しめるフレーバータイプの甘酒をそれぞれ仕込んでおり、どちらの飲み方にも寄り添えるようにしています。
よくある質問
Q. 甘酒は薄めて飲むのが基本ですか?
A. いいえ、甘酒には薄めずにそのまま飲めるタイプと、水などで割って濃さを調整するタイプの両方があります。お手元の商品がどちらのタイプか、まずはパッケージの表示を確認してみてください。
Q. ストレートタイプと濃縮タイプは何が違うのですか?
A. 原材料や製法、水分量は商品ごとに異なります。パッケージの飲み方表示を確認し、そのまま飲む商品か、薄めて使う商品かを判断してください。
Q. 濃縮タイプはどのくらい薄めればいいですか?
A. パッケージに記載された割合を基準に、飲む分だけ少しずつ薄めてください。水を入れすぎた場合は戻しにくいため、味を見ながら調整します。
Q. 甘酒を豆乳で割ってもおいしいですか?
A. はい。豆乳を少しずつ加えると、まろやかな口当たりに調整できます。好みの濃さになるまで味を見ながら加えてください。
Q. 甘酒を炭酸で割るのはどうですか?
A. 炭酸で割ると軽い口当たりになります。泡立ちやすいため、大きめのグラスへ少しずつ注いでください。
Q. 薄めずにそのまま飲みたいときは、どんな甘酒を選べばいいですか?
A. 1回で飲みきれるサイズの甘酒を選ぶと、量を量ったり薄めたりする手間がありません。仲宗根糀家の毎日甘酒は150mlの1日飲み切りサイズで仕込んでいます。
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