甘酒には、封を開けてそのまま飲めるタイプと、水などで割って濃さを調整するタイプがあります。見分け方と、水・豆乳・炭酸を使ったおいしい薄め方をご紹介します。「この甘酒、薄めた方がいいのかな」と迷ったときの参考にしてください。
ストレートか濃縮かは、商品の表示で確認する
市販の甘酒には、封を開けてそのまま飲めるストレートタイプと、水などで濃さを調整するタイプがあります。原材料や製法、水分量は商品ごとに異なるため、「違いは水の量だけ」と一律には言えません。
まず、パッケージの「そのまま飲めます」「○倍に薄めてください」などの表示と、原材料・飲み方を確認してください。表示が見当たらない場合は、販売元の案内に従うのが確実です。基本の飲み方は甘酒の飲み方ガイドでも紹介しています。
濃縮タイプは表示の割合から、少しずつ調整する
濃縮タイプは、パッケージに記載された割合を基準に薄めます。最初から水を多く入れず、少しずつ加えて混ぜると、好みの濃さに戻しやすくなります。
一度薄めたあとの保存方法と期限も商品ごとに異なります。作り置きを前提にせず、飲む分だけ用意し、残りは元の商品表示に従って保存してください。
「2倍に薄める」と「水を2倍入れる」は別のこと
濃縮タイプの表示を読むときは、出来上がりの倍率か、甘酒と水の比率かを区別します。たとえば「甘酒1:水1」なら、甘酒と同じ量の水を加える指定です。「2倍希釈」も一般には元の量の2倍に仕上げる意味ですが、実際にはその製品の図や説明を優先してください。水を2倍加える指示と取り違えないようにします。
計量の単位もそろえます。gで書かれた配合をmlへそのまま置き換えず、重量ならはかり、容量なら計量カップを使います。600g入りの商品が600mlであるとは限りません。「一袋で何杯作れるか」を考える場合も、容量表示とレシピの単位を確かめることが先です。
薄くしすぎないための、一杯ずつの調整
初めての甘酒は、大きなボトルへまとめて水を足すより、一杯分を別の器で試す方が調整しやすくなります。よく混ぜて味を見て、必要なら少量ずつ足しましょう。氷をたくさん入れる飲み方では、飲んでいる途中にも水分が加わります。最初のひと口だけでなく、最後まで好みの濃さで楽しめるかも考えます。
豆乳を加えたときは甘酒だけの味ではなく、豆乳の香りも加わります。甘酒の濃さを確かめたい日は水、まろやかな組み合わせを試したい日は豆乳、と目的を分けると好みが見つけやすくなります。好みに合った配合は、使った商品と分量を一緒にメモしておくと、次の一杯も作りやすくなります。
薄める操作と粒を細かくする操作は別です。水を加えても粒そのものがなくなるわけではないため、食感が気になる場合は、漉す方法とブレンダーの使い分けも確認してください。甘さ、濃さ、粒感のどれを変えたいかが分かれば、必要以上に薄めずに済みます。
そのまま飲める甘酒を、好みの濃さで
米麹から甘酒を仕込む工程を省きたい方へ。酵素甘こうじは、できあがったプレーンの甘酒です。生米こうじそのものや、濃縮甘麹とは異なります。
そのまま飲むほか、豆乳と合わせたり、ヨーグルトやスムージーの甘み付けにも使えます。一度に飲み切るための600gではなく、保存方法を確認しながら複数の使い方を考えて選んでください。
仲宗根糀家が沖縄で、米糀・うるち米・餅米を使って仕込む甘酒です。仕上げた甘酒を加熱殺菌せず、すぐに冷凍してお届けします。作りたての風味を大切にした製法です。保存・解凍方法は商品表示をご確認ください。
送料別。お届け先・箱サイズにより異なります。送料表で確認できます。価格・商品情報は商品ページでご確認ください。
プレーン甘酒の味・使い方・容量を見る割り方で変わる3つの楽しみ方
甘酒は水だけでなく、豆乳や炭酸で割っても、それぞれ違った味わいの変化を楽しめます。
豆乳で割ると、豆乳の風味と合わさってまろやかな口当たりになります。まずは少量ずつ加え、好みの濃さに調整してください。具体的な割合は甘酒の豆乳割りの記事でご紹介しています。
炭酸で割ると、軽い口当たりになります。泡立ちやすいため、大きめのグラスに甘酒を入れ、炭酸水を少しずつ注いでください。
| 割り方 | 味わいの変化 | 向いているシーン |
|---|---|---|
| 水 | 表示の割合から少しずつ調整する | 冷やして飲む夏場 |
| 豆乳 | まろやかでマイルドな味わいになる | ゆっくり味わいたいとき |
| 炭酸 | すっきりとした飲みやすい味わいになる | 暑い日にさっぱり飲みたいとき |
仲宗根糀家の酵素甘酒 沖縄シークヮーサーは、そのまま、水や炭酸で割って、半解凍でシャーベット状に、製氷器で凍らせてアイスキューブにと、いろいろな飲み方でお楽しみいただけます。
薄めずにそのまま飲みたいときの選び方
薄めずにそのまま楽しみたいときは、1回で飲みきれるサイズの甘酒を選ぶと、量を量ったり濃さを調整したりする手間がありません。
仲宗根糀家の毎日甘酒は150mlの1日飲み切りサイズで、封を開けてそのまま召し上がっていただけます。酵素甘こうじも、料理に使う濃い甘麹とは別の、飲む甘酒として仕込んでいます。甘麹と甘酒の違いはこちらの記事で詳しく解説しています。
毎回濃さを決めて薄めるより、そのまま一杯飲みたい方には、仲宗根糀家の酵素甘こうじもあります。飲むタイプのプレーン甘酒なので、まずはストレートで味を確かめ、濃く感じたら豆乳などで調整できます。未開封は冷凍、開封後は冷蔵で保管してください。
よくある質問
Q. 甘酒は薄めて飲むのが基本ですか?
A. いいえ、甘酒には薄めずにそのまま飲めるタイプと、水などで割って濃さを調整するタイプの両方があります。お手元の商品がどちらのタイプか、まずはパッケージの表示を確認してみてください。
Q. ストレートタイプと濃縮タイプは何が違うのですか?
A. 原材料や製法、水分量は商品ごとに異なります。パッケージの飲み方表示を確認し、そのまま飲む商品か、薄めて使う商品かを判断してください。
Q. 濃縮タイプはどのくらい薄めればいいですか?
A. パッケージに記載された割合を基準に、飲む分だけ少しずつ薄めてください。水を入れすぎた場合は戻しにくいため、味を見ながら調整します。
Q. 甘酒を豆乳で割ってもおいしいですか?
A. はい。豆乳を少しずつ加えると、まろやかな口当たりに調整できます。好みの濃さになるまで味を見ながら加えてください。
Q. 甘酒を炭酸で割るのはどうですか?
A. 炭酸で割ると軽い口当たりになります。泡立ちやすいため、大きめのグラスへ少しずつ注いでください。
Q. 薄めずにそのまま飲みたいときは、どんな甘酒を選べばいいですか?
A. 1回で飲みきれるサイズの甘酒を選ぶと、量を量ったり薄めたりする手間がありません。仲宗根糀家の毎日甘酒は150mlの1日飲み切りサイズで仕込んでいます。
甘こうじは、飲むだけではありません
沖縄・那覇の糀屋がえらんだ酵素甘こうじの15品を、PDFでお送りします。材料・作り方・コツ・調理時間・カロリー・塩分まで入った、15品ぶんのレシピ集です。無料です。
受け取り方
友だち追加後、LINEの案内に沿ってレシピ集を選ぶか、合言葉「甘こうじ」をお送りください。
登録・レシピ集の受け取りは無料です。




