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沖縄もずくの産地|主な産地と太もずく・糸もずくの違い

沖縄もずくの産地|主な産地と太もずく・糸もずくの違い

※画像はイメージです

国内で売られているもずくの多くは、沖縄の海で育ったものです。沖縄の主な産地や、太もずくと糸もずくの違い、旬の時期を沖縄の発酵食品メーカーがまとめました。産地からもずくを選びたい方、毎日の食卓に取り入れたい方に向けた内容です。

この記事の要点

  • 主な産地:恩納村・勝連(うるま市)・久米島・知念など
  • 品種:オキナワモズク(太もずく)とモズク(糸もずく)の2種類
  • 旬の時期:冬に種付け、収穫は2〜7月ごろ、ピークは3〜6月

沖縄がもずくの産地として知られる理由

国内で流通するもずくの多くは沖縄県産だと言われています。全国生産量に占める沖縄の割合は、資料によって幅があります。

全国シェアの数値は資料により95%台から99%台まで幅がありますが、沖縄が中心的な産地であることはどの資料でも共通しています。

生産量そのものも、年度や統計の取り方によって変わります。

例えば平成25年は15,469トン、平成27年は14,574トンという記録があり、近年ではおよそ2.2万トンという数字も見られます。

もずくは沖縄の温かい海で育つ海藻で、独特のぬめりが特徴です。

モズクの王様|仲宗根糀家

この記事で使っているモズクの王様

モズクの王様

沖縄・那覇の工房で仕込んでいます。ご家庭でも同じ味で続けていただけます。

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沖縄の主な産地

沖縄県内では恩納村・勝連(うるま市)・久米島・知念などが、もずくの主な産地として知られています。

中でも恩納村は、もずく養殖が始まった場所とされています。

産地ごとの生産量の順位は、情報源によって記述が異なるため、ここでは断定を避けます。

もずくは冬に種付けが行われ、収穫は2〜7月ごろにかけて行われます。

中でも3〜6月ごろが、もずくが多く出回るピークの時期です。

この記事の塩こうじ、あと29品の使い道があります

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太もずくと糸もずくの違い

沖縄で養殖されているもずくには、主に「オキナワモズク(太もずく)」と「モズク(糸もずく)」の2種類があります。

この2つは分類上の科や属も異なる、別のグループの海藻です。

名前のとおり、太さや見た目にも違いがあります。

比べる点 オキナワモズク(太もずく) モズク(糸もずく)
呼び名の由来 太めの糸状であること 細い糸状であること
分類 独自の科・属に分類される オキナワモズクとは異なる科・属に分類される
沖縄での養殖 主に養殖されている品種 あわせて養殖されている品種

美味しいもずくの選び方3つのポイント

もずくを選ぶときは、旬の時期・もずくのタイプ・食べ方の3つを意識すると選びやすくなります。

①旬の時期を意識する

もずくは3〜6月ごろに多く出回ります。この時期のものは、味わいを楽しみやすい目安になります。

②洗いもずくと塩蔵もずくの違いを知る

もずくには、塩抜き不要でそのまま使える洗いもずくと、塩漬けで保存された塩蔵もずくがあります。

詳しい違いや保存のコツは、洗いもずくと塩蔵もずくの違いで紹介しています。

③食べ方を広げる

もずくは酢の物が定番ですが、塩こうじなどの発酵調味料と合わせると、角のとれたまろやかなうま味が加わります。

衣をつけて揚げるもずくの天ぷらのように、加熱して楽しむ食べ方もあります。

仲宗根糀家では、沖縄県産のもずくを米糀で発酵させたモズクの王様を那覇市国場の工房で仕込んでいます。

もずくそのものではなく、もずくを米糀の発酵で仕上げた飲むもずく甘酒です。

解凍してそのまま、1日150〜200mlを目安にお楽しみいただけます。

「人の身体は食べるものでできている」という想いから、仲宗根糀家は沖縄の産地の恵みと糀を発酵で結びつけています。

この記事で使う糀

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この記事を書いた人

沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。沖縄県産のもずくを米糀で発酵させた「モズクの王様」を那覇市国場の工房で仕込んでいる立場から、産地や品種について確認できた情報をまとめました。

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よくある質問

Q. 沖縄はもずくの生産でどれくらいの割合を占めていますか?

A. 国内で流通するもずくの多くが沖縄県産だと言われています。全国生産量に占める沖縄の割合は資料によって幅があり、時期や統計のとり方によっても変わりますが、沖縄が中心的な産地であることは共通しています。

Q. 沖縄でもずくの主な産地はどこですか?

A. 恩納村・勝連(うるま市)・久米島・知念などが主な産地として知られています。中でも恩納村は、もずく養殖が始まった場所とされています。

Q. もずくの旬はいつごろですか?

A. 冬に種付けを行い、収穫は2〜7月ごろに行われます。中でも3〜6月ごろが、もずくが多く出回る時期です。

Q. 太もずくと糸もずくの違いは何ですか?

A. 沖縄で養殖されているもずくには「オキナワモズク(太もずく)」と「モズク(糸もずく)」の2種類があり、分類上の科や属も異なります。名前のとおり、太さや見た目にも違いがあります。

Q. 洗いもずくと塩蔵もずくは何が違いますか?

A. 洗いもずくは塩抜きの手間がなくそのまま使えるタイプ、塩蔵もずくは塩漬けで保存されていて使う前に塩抜きが必要なタイプです。用途に合わせて選べます。

Q. もずくはどうやって食べるのがおすすめですか?

A. 酢の物のほか、塩こうじなどの発酵調味料と合わせると、角のとれたまろやかなうま味が加わります。天ぷらなど、加熱する食べ方も楽しめます。

Q. もずくのぬめりは何ですか?

A. もずくのぬめりは、フコイダンや食物繊維によるものと言われています。

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