醤油麹ドレッシングは、醤油こうじ・油・酢を同じ量ずつ合わせるだけで作れる万能ドレッシングです。醤油こうじのうま味と塩気がひとつになっているので、いつものドレッシングよりコクのある味わいに仕上がります。基本の比率から和風・洋風のアレンジ、サラダ以外の使い方、保存のコツまで順にご紹介します。
目次
1. 醤油麹ドレッシングの基本比率
2. 和風アレンジ|ごま・生姜・大葉
3. 洋風アレンジ|レモン・オリーブオイル・粒マスタード
4. サラダ以外の使い方|冷しゃぶ・カルパッチョ・冷奴
5. 保存期間と保存容器のコツ
醤油麹ドレッシングの基本比率
醤油麹ドレッシングの基本は、醤油こうじ・油・酢を各大さじ1ずつの同量です。まずはこの比率で混ぜてみて、味を見ながら好みの濃さに調整するとつくりやすくなります。油はサラダ油やごま油、オリーブオイルなど普段使っているもので構いません。酢は米酢や穀物酢が合わせやすい酸味です。
醤油こうじは米糀の粒が入っているので、よく混ぜると乳化してとろみが出て、野菜にからみやすくなります。粒感を残したいときはそのまま、なめらかな口当たりにしたいときはすり鉢やミキサーにかけると仕上がりが変わります。仲宗根糀家の生醤油こうじは非加熱・無添加で仕込んでいるので、そのままドレッシングの調味料として使えます。醤油こうじの基本の使い方は醤油こうじの使い方完全ガイド、仕込み方から知りたい方は醤油麹の作り方もあわせてご覧ください。
| アレンジ | 材料の目安 |
|---|---|
| 基本 | 醤油こうじ・油・酢 各大さじ1 |
| 和風 | 基本の比率+ごま油小さじ1・すりおろし生姜小さじ1/2・大葉の千切り |
| 洋風 | 酢をレモン汁に置き換え+オリーブオイル大さじ1・粒マスタード小さじ1 |
和風アレンジ|ごま・生姜・大葉
基本の比率に、ごま油小さじ1・すりおろし生姜小さじ1/2・千切りにした大葉2〜3枚を加えると、和の香りが立つドレッシングになります。白すりごまを加えると香ばしさが増します。生姜の代わりにみょうがの薄切りを合わせても爽やかです。葉物野菜だけでなく、蒸し鶏や豆腐にもよく合う組み合わせです。
洋風アレンジ|レモン・オリーブオイル・粒マスタード
酢をレモン汁に置き換え、油をオリーブオイルにして、粒マスタード小さじ1を加えると洋風の味わいになります。醤油こうじのうま味とレモンの酸味が合わさり、さっぱりとした後味に仕上がります。トマト麹のように洋食に合わせやすい発酵調味料と組み合わせるのもおすすめです。カルパッチョやマリネ、蒸し野菜にかけても楽しめます。
サラダ以外の使い方|冷しゃぶ・カルパッチョ・冷奴
醤油麹ドレッシングはサラダだけでなく、冷しゃぶにした豚肉やゆでた鶏肉にかけてもおいしくいただけます。白身魚や鯛のカルパッチョにかければ、塩気とうま味を一度に足せるので味つけがまとまりやすくなります。冷奴にかけて小ねぎやかつお節を添えるだけでも、いつもの豆腐が変わります。
保存期間と保存容器のコツ
手作りのドレッシングは保存料を使っていないため、清潔な保存容器に入れて冷蔵し、早めに使い切るのがおすすめです。油と酢は時間がたつと分離しやすいので、使う前によく振ってから食卓に出してください。ベースになる醤油こうじ自体の保存方法や日持ちの目安は、醤油麹の保存期間と冷凍保存のコツで詳しく紹介しています。
あわせて読みたい 醤油こうじ以外の発酵調味料はにんにく麹の作り方と使い方や玉ねぎ麹の作り方と使い方、調味料ごとの使い分けは塩こうじ・醤油こうじなどの使い分け早見表でご紹介しています。
よくある質問
Q. 醤油麹ドレッシングの基本の作り方は?
A. 醤油こうじ・油・酢を大さじ1ずつの同量で混ぜるだけです。よく混ぜて乳化させると、まろやかな口当たりになります。
Q. 醤油麹ドレッシングはどのくらい保存できますか?
A. 手作りのドレッシングは保存料を使っていないため、清潔な容器に入れて冷蔵し、早めに使い切るのがおすすめです。
Q. サラダ以外にどんな料理に使えますか?
A. 冷しゃぶや白身魚のカルパッチョ、冷奴にかけるのもおすすめです。うま味と塩気を一度に足せます。
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