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甘麹蒸しパンの作り方|ふっくら仕上がる蒸し方のコツ

甘麹蒸しパンの作り方|ふっくら仕上がる蒸し方のコツ

※画像はイメージです

粉と甘麹(酵素甘こうじ)を混ぜて蒸すだけで、砂糖を使わなくてもやさしい甘さの蒸しパンに仕上がります。使うのは薄力粉と仲宗根糀家の酵素甘こうじ、蒸し器だけです。おやつにも、忙しい朝の一品にもおすすめです。

甘麹(酵素甘こうじ)の使用量|材料と配合の目安

この記事の甘麹蒸しパンは、薄力粉200gに対して酵素甘こうじ180gを合わせ、砂糖を加えずに仕上げます。

甘麹と甘酒はどう違う?

  • 甘麹:米麹に米・水を加えて糖化させたペースト状のものです。
  • 甘酒:甘麹を希釈した飲みものです。水分量が異なる別のもので、農林水産省の甘酒に関する説明でも区別されています。
  • 仲宗根糀家の酵素甘こうじ:非加熱・無添加でお届けする生の甘酒です。そのまま飲むほか、料理の砂糖代わりとしても使えます。この記事ではその使い方を活かします。
項目 甘麹 甘こうじ(酵素甘こうじ)
状態 ペースト状で濃い 希釈された飲みもの
水分量 少なめ 多め

仲宗根糀家では、乾燥させていない生米こうじをベースに、酵素甘こうじを仕込んでいます。米麹から甘みを引き出す基本の作り方は炊飯器で甘酒の作り方でも紹介しています。

材料

材料 分量
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 10g(小さじ1程度)
酵素甘こうじ 180g
適量
油(米油などお好みのもの) 適量

※卵と油は、生地のかたさを見ながら加減する作り方が一般的です。

生地の混ぜ方のコツ|練りすぎず、すぐ蒸す

生地は粉類と甘こうじを別々に用意し、さっくり合わせたらすぐに蒸すことが、ふくらみを保つコツです。

生地づくりの手順

  • 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
  • 別のボウルで、酵素甘こうじに卵・油を加えて混ぜる。
  • 粉類に加え、粉っぽさが少し残る程度にさっくり混ぜる(練りすぎない)。
  • 混ぜたらすぐにカップや型へ流し入れる。置いておくとベーキングパウダーのガスが抜け、ふくらみが悪くなる。
酵素甘こうじ(生甘酒)|仲宗根糀家

この記事で使っている酵素甘こうじ(生甘酒)

酵素甘こうじ(生甘酒)

沖縄・那覇で仕込んでいます。ご家庭でも同じ味で続けていただけます。

酵素甘こうじ(生甘酒)を見る

蒸し器での蒸し方

蒸気がしっかり上がった蒸し器に入れ、カップ蒸しパンなら10〜15分、大きめの型でまとめて蒸す場合は20〜25分が目安です。

生地を流し入れたカップや型は、蒸気の対流を妨げないよう間隔をあけて並べます。ふたをして蒸し始めたら、途中でふたを開けず蒸気を逃がさないようにします。

ふっくら仕上げる蒸気と火加減のコツ

蒸している間ずっと蒸気がしっかり上がった状態を保ち、強火〜強めの中火をキープすることが、この記事で唯一のポイントです。

よくある失敗

  • しぼんでしまう:蒸している途中で蒸気が弱くなると、生地がしぼむことがあります。
  • ふくらまない:ベーキングパウダーが古い、または分量が足りないとふくらみにくくなります。

アレンジ|かぼちゃ・紫芋

かぼちゃや紫芋のペーストを生地に混ぜ込むと、彩りが加わり、見た目も楽しい甘麹蒸しパンになります。

もう少し甘さを足したいときは、糀の糖を加えても風味がなじみます。ほかの使い方は甘麹の使い方でも紹介しています。

使い切れなかった甘こうじの保存方法

酵素甘こうじは冷凍でお届けし、未開封は冷凍庫で保存、開封後は冷蔵で7〜10日以内を目安に使い切ります。

冷凍のままでも固まりきらないため、使う分だけすくって残りはそのまま冷凍庫に戻せます。詳しい保存のコツは甘麹の保存方法でも紹介しています。

あわせて読みたい 甘こうじの仕込み方は甘麹の作り方、保存の期限は甘酒の保存方法と賞味期限で解説しています。

沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。那覇市国場の工場で、米糀・甘酒・塩こうじなどを仕込んでいます。酵素甘こうじは、わたしたちの工場でも実際に仕込んでいる甘さです。

仲宗根糀家の酵素甘こうじは、非加熱・無添加でお届けする生の甘酒です。米糀の働きで生まれる自然な甘みを、蒸しパンの生地にも活かしてみてください。

甘麹づくりの糀を見てみる

乾燥させていない生米こうじと、そこから仕込む酵素甘こうじです。

生米こうじを見る酵素甘こうじを見る

よくある質問

Q. 甘麹と甘酒はどう違いますか?

A. 甘麹は米麹に米・水を加えて糖化させたペースト状のもので、甘酒はそれを希釈した飲みものです。水分量が異なる別のもので、農林水産省の甘酒に関する説明でも区別されています。仲宗根糀家の酵素甘こうじは、非加熱でそのまま飲める生の甘酒です。

Q. 砂糖を使わなくても甘くなりますか?

A. はい。酵素甘こうじは米糀の働きでお米のでんぷんが糖に変わった自然な甘みなので、砂糖を加えなくてもやさしい甘さの蒸しパンに仕上がります。

Q. 生地がしぼんでしまう原因は何ですか?

A. 蒸している途中で蒸気が弱くなると、生地がしぼんでしまうことがあります。蒸気がしっかり上がった状態を保つことが大切です。

Q. ふくらまないのはなぜですか?

A. ベーキングパウダーが古くなっていたり、分量が足りなかったりするとふくらみにくくなります。開封後は早めに使い切りましょう。

Q. 生地を混ぜてから時間を置いても大丈夫ですか?

A. 生地を混ぜたあと時間を置くと、ベーキングパウダーのガスが抜けてふくらみが悪くなります。混ぜたらすぐに蒸すのがコツです。

Q. どんな型で作れますか?

A. 紙カップなど小さめの容器でも、大きめの型でまとめて蒸しても作れます。カップなら10〜15分、大きめの型なら20〜25分が目安です。

甘こうじは、飲むだけではありません

酵素甘こうじの15品(PDFレシピ集の表紙)

沖縄・那覇の糀屋がえらんだ酵素甘こうじの15品を、PDFでお送りします。材料・作り方・コツ・調理時間・カロリー・塩分まで入った、15品ぶんのレシピ集です。無料です。

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