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甘酒でカレーをまろやかに|辛さを和らげる加え方とコツ

甘酒でカレーをまろやかに|辛さを和らげる加え方とコツ

※画像はイメージです

辛さの効いたカレーに、砂糖を使わず甘酒の自然な甘みを加えて味を整える方法があります。使うのは米麹からできる甘酒だけで、火を弱めながら少しずつ加えるのが基本です。辛さが気になるカレーや、お子さんと一緒に食べるカレーの仕上げに役立ちます。

甘酒でカレーをまろやかにする基本の考え方

甘酒は、米麹の働きでお米のでんぷんが糖に変わってできる、砂糖を使わない自然な甘みの飲み物です。カレーの辛さを砂糖ではなく甘酒の甘みでやわらげたいときは、この自然な甘みだけで味を整えるという選び方ができます。

米麹は日本の国菌にも認定されているコウジカビの働きでできています。仲宗根糀家は、沖縄では珍しい食卓用の黄麹(きこうじ)を那覇市国場の工場でつくっている発酵食品メーカーです。

酵素甘こうじ(生甘酒)|仲宗根糀家

この記事で使っている酵素甘こうじ(生甘酒)

酵素甘こうじ(生甘酒)

沖縄・那覇で仕込んでいます。ご家庭でも同じ味で続けていただけます。

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焦がさないための火加減と、加える量の目安

甘酒は糖を含むため焦げやすく、ぐつぐつ煮立てたカレーにそのまま加えると風味が損なわれやすくなります。ここでいちばん気をつけたいのは、煮立てたまま甘酒を入れて焦がしてしまうことです。火を弱めてから加える、この一点だけ守れば失敗しにくくなります。

甘酒を加える量に決まった目安はありません。大さじなどで一度に量って入れるのではなく、火を弱めた状態で少しずつ加えながら味を見て、好みの甘さに近づいたところで加えるのをやめるのが安全な進め方です。

甘酒と塩こうじ、カレーでの使い分け

甘酒は甘みを、生塩こうじは塩味とうま味を足すための調味料で、カレーで担う役割が異なります。甘みだけを足したいときは甘酒、下味や全体のコクを足したいときは生塩こうじ、と分けて考えると使い分けやすくなります。

比べる点 甘酒(酵素甘こうじ) 生塩こうじ
原料 米糀・食塩
味わい 米麹の働きで生まれる自然な甘み、砂糖不使用 塩味とうま味
カレーでの使いどころ 甘みを足したいとき 下味やコクを足したいとき
使う量の目安 決まった分量はなく、少しずつ味を見ながら 下味に使うなら食材の重さの約10%が目安

仲宗根糀家の工場での目安では、生塩こうじを下味に使う場合、食材の重さの約10%が基準です。甘酒そのものの飲み方や基本の使い方は甘酒の飲み方ガイドでも詳しく紹介しています。

保存と使い切り方

甘酒の保存方法は、手作りか仲宗根糀家の商品かによって目安が変わります。米麹と炊飯器でつくった甘酒は、冷蔵で1週間、冷凍で3ヶ月ほど保存できます。

酸味が出てきた場合も、みりんや砂糖の代わりとして料理に使えるので、無理に使い切ろうとしなくて大丈夫です。液体が分離してきたときは、ブレンダーにかけるとなめらかな状態に戻せます。保存の詳しい目安は甘酒の保存方法と賞味期限でも紹介しています。

仲宗根糀家の酵素甘こうじは冷凍の状態でお届けしており、未開封であれば冷凍庫で保存できます。開封後は冷蔵で7〜10日ほどを目安に、カレーに使う分だけすくって使ってください。

沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。甘酒は、わたしたちが那覇市国場の工場で実際に手がけている商品のひとつで、砂糖を使わない甘みづくりを日ごろから大切にしています。

あわせて読みたい 甘酒の甘みを料理に活かす方法は砂糖の代わりに甘酒を使うコツ、甘酒と甘こうじの違いは甘酒と甘こうじ(甘糀)の違い、砂糖不使用の見分け方は砂糖不使用の甘酒の見分け方で紹介しています。

カレーの甘みは、砂糖ではなく甘酒で

米麹からできる自然な甘みと、下味・コクを足す生塩こうじを、暮らしに取り入れてみませんか。

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よくある質問

Q. 甘酒をカレーに加えると、必ず辛さが和らぎますか?

A. 甘酒は米麹の働きでお米のでんぷんが糖に変わってできる、砂糖を使わない自然な甘みの飲み物です。感じ方はルウや香辛料の量によっても変わるため、一度に多く入れず、少しずつ味を見ながら加えることをおすすめします。

Q. 甘酒はどのタイミングでカレーに加えればいいですか?

A. 甘酒は加熱に弱く焦げやすいため、ぐつぐつ煮立てたままではなく、火を弱めてから少しずつ加えるのがおすすめです。仕上げに近いタイミングで加えると、甘みの変化を確かめながら調整しやすくなります。

Q. 甘酒と塩こうじ、カレーにはどちらが向いていますか?

A. 甘みを足したいときは甘酒、塩味やコクを足したいときは生塩こうじが向いています。生塩こうじを下味に使う場合は、食材の重さの約10%が目安です。

Q. 手作りした甘酒はどのくらい保存できますか?

A. 米麹と炊飯器でつくった甘酒は、冷蔵で1週間、冷凍で3ヶ月ほど保存できます。酸味が出てきた場合も、みりんや砂糖の代わりとして料理に使えます。

Q. 仲宗根糀家の酵素甘こうじはどうやって保存すればいいですか?

A. 冷凍の状態でお届けしており、未開封であれば冷凍庫で保存できます。開封後は冷蔵で7〜10日ほどを目安に使い切ってください。冷凍でも固まりきらないので、使う分だけすくって使えます。

甘こうじは、飲むだけではありません

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