いつもの豚肉が、塩こうじを揉み込むだけでやわらかく、ジューシーに仕上がります。使うのは塩こうじと保存袋だけで、分量の目安は肉の重さの約10%です。生姜焼きやポークソテーなど、毎日のおかずに気軽に取り入れたい方に向けて、分量と漬け時間、焼き方のコツをまとめました。
この記事の要点
- 分量の目安:塩こうじは豚肉の重さの約10%
- 漬け時間の目安:薄切りは15〜30分、厚切りやブロックは数時間〜一晩
- 焼き方の急所:中火よりひとまわり弱い火でじっくり焼く
豚肉に使う塩こうじの分量の目安
豚肉に使う塩こうじの分量は、肉の重さの約10%が目安です。豚肉100gなら、塩こうじ小さじ2ほどになります。
少なすぎると下味がなじみにくく、多すぎると塩味が強く出すぎるため、まずはこの割合から試すと失敗しにくくなります。
仲宗根糀家の生塩こうじは、加熱処理をしていないパウチ入りでお届けしています。
計量スプーンを使わなくても、パウチからそのまま絞り出して肉になじませることができます。
冷凍でも固まりきらないため、凍ったまますくって使うことも可能です。
調味料を仕込む手間を省いて、この料理に
豚肉の下味から、塩こうじを毎日の料理に。仕込み済みなので、塩麹を手作りする工程を省き、使う量を量るところから始められます。
残りは野菜炒めやスープの塩味づけにも。まず作りたい一皿を決めて、ほかの献立にも使うと、一本の出番を増やせます。
沖縄の仲宗根糀家が、米糀と食塩で仕込む生塩こうじです。麹の酵素を料理に生かすため、仕上げた製品を加熱殺菌せず、保存のための酒精も加えず、すぐに冷凍しています。冷凍でも固まらず、必要な分だけ取り出せます。
送料別。お届け先・箱サイズにより異なります。送料表で確認できます。価格・商品情報は商品ページでご確認ください。
豚肉の下味に使う生塩こうじを見る部位別の漬け時間の目安
豚肉の漬け時間は部位や厚みによって差があり、薄切りなら15〜30分、ブロック肉なら半日から一晩ほどが一般的な目安です。
| 部位・カット | 漬け時間の目安 | 向く料理 |
|---|---|---|
| 豚こま切れ肉・薄切り肉 | 15〜30分 | 炒め物・生姜焼き |
| ロース・肩ロース(厚切り) | 1〜3時間 | ポークソテー |
| ヒレ肉 | 1〜2時間 | ソテー・カツ |
| ブロック肉(塊) | 半日〜一晩 | 煮込み料理 |
※漬け時間はあくまで一般的な目安です。長く漬けすぎると酵素の働きで肉がやわらかくなりすぎたり、水っぽくなったりすることがあるため、目安を超えたら早めに調理してください。
塩こうじで下味をつける基本の使い方
塩こうじの使い方はシンプルで、肉に揉み込んで保存袋に入れ、冷蔵庫に置いておくだけです。
- 豚肉の重さを量り、約10%の塩こうじを用意する
- 塩こうじを豚肉全体にまんべんなく揉み込む
- 保存袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で漬け込む
- 表の時間を目安に、色や香りを見ながら調理に使う
基本の使い方は、塩こうじの使い方完全ガイドでも詳しく解説しています。
同じ揉み込み方は、鶏むね肉にも使えます。しっとり仕上げる作り方は鶏ハムは塩麹で激変!しっとり柔らか鶏むねの作り方とコツで紹介しています。
焦がさずに仕上げる焼き方のコツ
塩こうじは糖を含むため、普通の下味より焦げやすいのが焼くときの唯一の注意点です。
中火よりひとまわり弱い火でじっくり焼くことが、この記事でいちばん大切なポイントです。
いちばん厚いところを少し切って、中心がほんのり白く、押したときの肉汁が澄んでいれば火が通ったサインです。
中心がピンク色だったり、肉汁が濁っていたりする場合は、もう少し火を通してください。
料理別の使い方
塩こうじに漬けた豚肉は、生姜焼きやポークソテーのほか、炒め物やスープにも使えます。
薄切り肉は炒め物や生姜焼きに、厚切り肉はポークソテーやカツに向いています。
しょうが焼きやポークソテーの分量・作り方は、豚肉の塩麹レシピで詳しく紹介しています。
スープに使うときは、塩こうじ自体にうま味があるため、味付けを控えめにしても物足りなさを感じにくくなります。
保存方法と使いきる目安
漬け込んだ豚肉は、冷蔵なら1〜2日、冷凍なら2〜3週間ほどを目安に使いきるとよいとされています。
冷凍する場合は、漬け込んだ状態のまま保存袋に入れておくと、使う分だけ取り出して調理できます。
塩こうじそのものの保存期間については、塩麹の保存方法と保存期間で詳しく紹介しています。
あわせて読みたい 生塩こうじの「生」の意味を知りたい方は生塩麹とは?加熱処理済みとの違い、塩こうじ・醤油こうじなど調味料の使い分けは塩こうじ・醤油こうじ・甘こうじ・酢麹の違いと使い分け早見表、コンソメを使わない味付けはコンソメの代わりになる麹調味料もあわせてどうぞ。
豚肉の下味を始める前に、塩こうじを仕込む時間まで取れない日は、仲宗根糀家の生塩こうじも選べます。冷凍庫でも固まらず必要量を取り出せるので、塩こうじの解凍待ちも不要です。残りは魚や野菜にも使えます。肉の漬け込みと加熱は、レシピ通りに行ってください。
よくある質問
Q. 塩こうじはどのくらいの量を使えばいいですか?
A. 目安は肉の重さの約10%です。豚肉100gなら、塩こうじ小さじ2ほどが目安になります。
Q. 漬け込む時間はどのくらいが目安ですか?
A. 薄切り肉なら15〜30分ほど、厚切りやブロック肉なら数時間から一晩ほどが一般的な目安です。部位ごとの目安は本文の表を参考にしてください。
Q. 冷蔵と冷凍、どちらで漬けるのがいいですか?
A. すぐに調理するなら冷蔵、日持ちさせたいなら冷凍が向いています。冷凍する場合は漬け込んだ状態のまま保存袋に入れておくと便利です。
Q. 焼くときに焦げやすいのはなぜですか?
A. 塩こうじには糖が含まれているため、普通の下味より焦げやすくなります。中火よりひとまわり弱い火でじっくり焼くと防げます。
Q. 漬けすぎるとどうなりますか?
A. 酵素の働きで肉がやわらかくなりすぎたり、水っぽくなったりすることがあります。目安の時間を超えたら早めに調理してください。
Q. 塩こうじに漬けた豚肉はどんな料理に向きますか?
A. 生姜焼きやポークソテーのほか、炒め物やスープなど、普段のおかずに幅広く使えます。
Q. 冷凍のまま塩こうじに漬けてもいいですか?
A. 仲宗根糀家の生塩こうじは冷凍でも固まりきらないので、凍ったまますくって使うこともできます。解凍してから使うと、より肉になじみやすくなります。
こま切れからバラまで、豚肉の30品
沖縄・那覇の糀屋がえらんだ豚肉の30品を、PDFでお送りします。材料・作り方・コツ・調理時間・カロリー・塩分まで入った、30品ぶんのレシピ集です。無料です。
受け取り方
友だち追加すると、合言葉のボタンが届きます。「豚肉」をタップするだけ。すぐ届きます。
登録は無料です。2,000人以上の方が友だち登録しています。



