甘酒のノンアルコールな選び方|酒粕との違いと迷わない見分け方

甘酒のノンアルコールな選び方|酒粕との違いと迷わない見分け方

※画像はイメージです

甘酒はノンアルコールで選べます|酒粕甘酒との違いとやさしい見分け方

米麹からつくる甘酒は、アルコールを含まないノンアルコール飲料です。選ぶときに見るのは、原材料表示に「酒粕」の文字があるかどうかです。車の運転前や、お子さまと一緒に飲みたいときの目安になります。

この記事の要点

  • 米麹だけでつくる甘酒:アルコールを含みません
  • 酒粕からつくる甘酒:微量のアルコールを含むことがあります
  • 見分け方:原材料表示に「酒粕」の文字がないかを確認します

甘酒がノンアルコールかどうかは原料で決まります

甘酒がアルコールを含むかどうかは、米麹からつくるか酒粕からつくるかで分かれます。米麹だけの発酵では、アルコールは生まれません。

米麹は、蒸したお米に麹菌を繁殖させたものです。米麹の酵素がお米のでんぷんを糖に変えることで甘みが生まれますが、日本酒のようなアルコール発酵の工程は経ません。そのため、米麹だけでつくる甘酒はアルコールを含まないノンアルコール飲料になります。

一方、酒粕は日本酒をしぼった後に残る副産物で、わずかにアルコール分が残っています。酒粕を使う甘酒には、この酒粕由来のアルコールが含まれることがあります。

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米麹甘酒と酒粕甘酒の違い

米麹甘酒と酒粕甘酒は、原料もアルコールの有無も、甘みの出し方も異なります。表にすると選ぶときの目安がひと目でわかります。

比べる点 米麹甘酒 酒粕甘酒
原料 米麹・お米 酒粕
アルコール 含まない 微量含むことがある
甘さのもと 米麹の酵素がつくる自然な甘み 砂糖を加えて甘みを出すことが多い
作り方の目安 米麹とお米、炊飯器の保温でじっくり発酵させる 酒粕を湯や水で溶いて砂糖を加える

もっと詳しい飲み方やタイミングは甘酒の飲み方ガイドでも紹介しています。

原材料表示で見分ける3つのポイント

ノンアルコールの甘酒を選ぶときは、パッケージの原材料表示を確認するのが確実です。次の3つを見れば迷いません。

見分け方の3ステップ

  1. 原材料に「酒粕」の文字がないか確認する:書かれていれば酒粕甘酒で、アルコールを含むことがあります。
  2. 「米麹」「米糀」の表示を選ぶ:原材料が米麹(米糀)とお米、水などであれば、米麹甘酒でノンアルコールです。
  3. ラベルの「ノンアルコール」表記もあわせて見る:酒粕甘酒でもアルコール分が少ないものはノンアルコール表記で販売されていることがあるため、原材料表示とあわせて確認すると安心です。

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仲宗根糀家の甘酒はすべて米麹からつくるノンアルコール甘酒

仲宗根糀家の甘酒は、酵素甘こうじも毎日甘酒もフレーバー甘酒も、すべて米麹からつくる米麹甘酒です。アルコールは含まれません。

沖縄では泡盛づくりに使う黒麹・白麹が主流で、食卓のための黄麹(きこうじ)を手がける工房は今も多くありません。仲宗根糀家は、その黄麹で甘酒や塩こうじを仕込んでいます。

米麹の酵素の働きを生かすため、仲宗根糀家の甘酒は非加熱で仕上げ、冷凍でお届けしています。砂糖を加えなくても、米麹だけで自然な甘さに仕上がります。

飲みやすいサイズの甘酒には酵素甘こうじ毎日甘酒があります。甘こうじと甘酒の違いは甘酒と甘こうじ(甘糀)の違いでも解説しています。ご自宅で仕込みたい方には炊飯器で作る甘酒の作り方もお役立てください。

ノンアルコールの甘酒が選ばれる場面

ノンアルコールの甘酒は、アルコールを控えたい暮らしの場面で選ばれています。

選ばれる場面の例

  • 車の運転前や運転がある日に:アルコールを気にせず飲めます
  • お子さまと一緒に:家族みんなで同じ甘酒を楽しめます
  • お酒を控えている、飲まない生活を選んでいる方に:原材料表示を見て選べば安心です
  • 仕事の合間や午前中に:さっと飲みたいときにも選びやすい一杯です

この記事で使う糀

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あわせて読みたい 保存のコツは甘酒の保存方法と賞味期限、料理やお菓子への使い方は甘酒の使い方、飲みきりサイズの選び方は甘酒の飲み切りサイズをご覧ください。

米麹だけでつくるノンアルコールの甘酒

仲宗根糀家の甘酒は、酒粕もアルコールも使わず、米麹だけで仕込んでいます。

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よくある質問

Q. 甘酒はすべてノンアルコールですか?

A. いいえ、原料によって分かれます。米麹だけでつくる甘酒(米麹甘酒)はアルコールを含みませんが、酒粕からつくる甘酒(酒粕甘酒)は微量のアルコールを含むことがあります。

Q. 酒粕甘酒にはどのくらいアルコールが含まれますか?

A. 商品によって差がありますが、酒類とされる基準を下回るように作られているものが多く、ノンアルコール表記で販売されていることもあります。気になる場合は原材料表示を確認してください。

Q. 米麹甘酒にアルコールが入らないのはなぜですか?

A. 米麹の酵素がお米のでんぷんを糖に変えることで甘みが生まれるためです。日本酒のようなアルコール発酵の工程を経ないので、アルコールは生まれません。

Q. お子さまや車の運転前でも飲めますか?

A. 米麹甘酒であれば、アルコールを含まないため選ばれています。心配なときは原材料表示に「酒粕」の文字がないかを確認すると安心です。

Q. 仲宗根糀家の甘酒はノンアルコールですか?

A. はい。仲宗根糀家の酵素甘こうじや毎日甘酒、フレーバー甘酒は、いずれも米麹からつくる甘酒で、アルコールは含まれません。

Q. 酒粕甘酒と米麹甘酒は味も違いますか?

A. はい。酒粕甘酒は酒粕特有の香りがあり、砂糖を加えて甘みを出すことが多いです。米麹甘酒は米麹の酵素がつくる自然な甘みで、砂糖を使わずに仕上がります。

甘こうじは、飲むだけではありません

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