仲宗根糀家のロゴ
沖縄で麹と発酵食品をつくる
仲宗根糀家

甘酒の生姜焼き|砂糖・みりん不要でやわらかい作り方

◇
甘酒だれの豚の生姜焼きのイメージイラスト

※料理のイメージイラストです。実際の調理写真ではありません。

2026年10月11日訂正:保存・調理上の注意を見直しました。厚生労働省の家庭での食中毒予防もご確認ください。

豚の生姜焼きは、甘酒だけで自然な甘みとつやのある照りに仕上がります。

使うのは甘酒・醤油・すりおろし生姜の3つで、砂糖やみりんは使いません。

忙しい日の晩ごはんにも作りやすい一品です。

甘酒で生姜焼きのたれを作る考え方|砂糖・みりんの置き換え

甘酒はお米のでんぷんが麹の力で糖に変わってできた甘みなので、生姜焼きのたれに砂糖やみりんを足さなくても自然な甘さに仕上がります。

仲宗根糀家の米麹甘酒は、砂糖を使わずに仕込んでいます。甘みの正体は、麹の酵素がお米のでんぷんを糖に変える働きによるものです。

麹には、たんぱく質を分解する酵素(プロテアーゼ)も含まれています。この働きによって、お肉はやわらかく仕上がりやすくなります。

なお、甘酒と、当社の「酵素甘こうじ」のような商品名の甘こうじ(甘麹)は、呼び方や使い方が少しずつ異なります。違いは甘酒と甘こうじ(甘糀)の違いで詳しく説明しています。

みりんや砂糖を甘酒に置き換えるコツは、砂糖の代わりに甘酒を使うコツでも紹介しています。

豚肉200gに対する甘酒だれの分量の目安

豚肉200gに対して、甘酒大さじ3・醤油大さじ1・すりおろし生姜小さじ1が一般的な目安です。

これは一般的な目安です。甘酒の濃度は商品によって差があるので、味を見ながら加減してください。

材料 分量の目安
豚こま切れ肉(または豚ロース薄切り) 200g
酵素甘こうじ 大さじ3
醤油 大さじ1
すりおろし生姜 小さじ1
油 適量

だしの素や砂糖を使わなくても、甘酒とお醤油だけで味が決まります。

漬け込む?それとも焼きながら絡める?

生姜焼きの薄切り肉は、漬け込む場合は15〜20分を目安に必ず冷蔵庫へ入れます。漬け込みは殺菌ではありません。焼きながらたれを絡める場合も、豚肉と生肉に触れたたれを十分に加熱してください。

  1. ボウルに甘酒・醤油・すりおろし生姜を合わせ、たれを作ります。
  2. 豚肉をたれに漬ける場合は冷蔵庫で15〜20分を目安にします。漬ける前に調味料を取り分け、生肉に触れたたれは甘酒の容器へ戻しません。
  3. フライパンに油をひき、弱めの中火で豚肉を焼きます。
  4. 肉を重ねず返しながら、中心75℃で1分以上を目安に十分加熱します。薄い肉でも一律の数分や焼き色だけでは判断しません。
  5. 残りのたれを加えた後も十分に加熱します。生肉に触れたたれは特に、つやが出たことだけで火を止めず、肉とたれ全体の加熱を確認してから盛り付けます。

しっかり下味を入れたい人は漬け込み、手早く仕上げたい人は焼き絡めが向いています。

生姜焼きの甘み付けから、普段の飲み物にも

酵素甘こうじ(プレーンの生甘酒)600gの商品画像

酵素甘こうじ(プレーンの生甘酒)600g

通常購入 1,080円(税込)

米麹から甘酒を仕込む工程を省きたい方へ。酵素甘こうじは、できあがったプレーンの甘酒です。生米こうじそのものや、濃縮甘麹とは異なります。

そのまま飲むほか、豆乳と合わせたり、ヨーグルトやスムージーの甘み付けにも使えます。一度に飲み切るための600gではなく、保存方法を確認しながら複数の使い方を考えて選んでください。

仲宗根糀家が沖縄で、米糀・うるち米・餅米を使って仕込む甘酒です。仕上げた甘酒を加熱殺菌せず、すぐに冷凍してお届けします。作りたての風味を大切にした製法です。保存・解凍方法は商品表示をご確認ください。

送料別。お届け先・箱サイズにより異なります。送料表で確認できます。価格・商品情報は商品ページでご確認ください。

プレーン甘酒の味・使い方・容量を見る

焦がさないための3つのコツ

麹調味料は糖分を含むため焦げやすいので、生姜焼きは中火よりひとまわり弱い火で焼き、たれは仕上げの直前に絡めるのがコツです。

焦がさないための3つのコツ

  • 火加減:中火よりひとまわり弱い火でじっくり焼く
  • 絡めるタイミング:肉に火が通ってから、仕上げにたれを絡める
  • フライパンの様子:たれが焦げつきそうなら火を弱め、様子を見ながら仕上げる

塩こうじの生姜焼きとの味の違い

塩こうじの生姜焼きは塩みとうま味が主役、甘酒の生姜焼きは自然な甘みとまろやかな照りが主役という違いがあります。

比べる点 塩こうじの生姜焼き 甘酒の生姜焼き
主な役割 塩味とうま味を引き出す 自然な甘みと照りを出す
主な材料 生米糀と塩 米麹から作る甘酒
使用量の目安 素材の重さの約10% 豚肉200gに大さじ3ほど
砂糖・みりん 好みで使うことが多い 使わなくても甘さが決まる

塩こうじは生塩こうじのように、素材の重さの約10%を目安に使う調味料で、他の料理にもよく使われます。たとえば塩こうじの鶏ハムは、しっとり仕上がる代表的な使い方です。

生姜焼きに合う付け合わせ

生姜焼きの付け合わせは、せん切りキャベツやお味噌汁など、さっぱりした一品を合わせるのが定番です。

野菜の即席漬けを添えると、彩りと箸休めになります。

あわせて読みたい 甘酒の飲み方や使い方は甘酒の飲み方ガイド、手作りしたい方は炊飯器で甘酒の作り方もあわせてご覧ください。

生姜焼きに使う分と、飲む分を分けて考えると、甘酒の使い道が広がります。仲宗根糀家の酵素甘こうじはそのまま飲めるプレーンタイプ。料理に使う分を取り分けてから、残りは豆乳割りなどで楽しめます。生肉に触れた甘酒は戻さず、未使用分は開封後冷蔵で保管してください。

仲宗根糀家の酵素甘こうじは、添加物を使わずに仕込んだ、そのまま飲む生の甘酒です。ふだんは飲みものとして、生姜焼きのようにしっかり火を通す料理にもお使いいただけます。

よくある質問

Q. 甘酒はどのくらいの量を使えばいいですか?

A. 豚肉200gに対して大さじ3程度が目安です。甘酒の濃度によって差があるので、味を見ながら調整してください。

Q. 漬け込み時間はどれくらいですか?

A. 薄切り肉は冷蔵庫で15〜20分を目安に漬けます。漬け込まずに焼き絡めても構いませんが、豚肉と生肉に触れたたれは、中心75℃で1分以上を目安に十分加熱してください。

Q. 甘酒は非加熱で届くと聞きました。加熱調理に使っても大丈夫ですか?

A. はい、加熱調理にお使いいただけます。仲宗根糀家の酵素甘こうじは非加熱でお届けしていますが、生姜焼きのように火を通す料理にもお使いいただけます。

Q. 焦がさないコツはありますか?

A. 麹調味料は糖分を含むため焦げやすいので、弱めの中火でじっくり焼き、たれは仕上げの直前に絡めるのがポイントです。

Q. 砂糖やみりんを足す必要はありますか?

A. 甘酒自体に自然な甘みがあるので、砂糖やみりんを足さなくても味が決まります。

Q. 塩こうじの生姜焼きとの違いは何ですか?

A. 塩こうじの生姜焼きは塩みとうま味が主役、甘酒の生姜焼きは自然な甘みと照りが主役という違いがあります。

甘こうじは、飲むだけではありません

酵素甘こうじの15品(PDFレシピ集の表紙)

沖縄・那覇の糀屋がえらんだ酵素甘こうじの15品を、PDFでお送りします。材料・作り方・コツ・調理時間・カロリー・塩分まで入った、15品ぶんのレシピ集です。無料です。

受け取り方

友だち追加すると、合言葉のボタンが届きます。「甘こうじ」をタップするだけ。すぐ届きます。

登録は無料です。2,000人以上の方が友だち登録しています。

‹前の記事次の記事›