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甘酒は子供に何歳から?米麹なら安心な目安と与え方

甘酒は子供に何歳から?米麹なら安心な目安と与え方

※画像はイメージです

米こうじだけを発酵させてつくる甘酒はアルコールを含まないノンアルコール飲料なので、離乳食が進んだ時期を過ぎたお子さんなら、少量から甘みとして楽しめます。見分け方は、原材料表示に「酒粕」の文字がないかを確認するだけです。はじめて子供に甘酒をあげようか迷っている方に向けて、年齢の目安と与え方の注意点をまとめました。

米麹甘酒はアルコール0%|酒粕甘酒との違い

米こうじだけを発酵させてつくる甘酒は、アルコール発酵をともなわないため、アルコール分をいっさい含まないノンアルコール飲料です。米こうじの酵素がお米のでんぷんを糖に変えることで、砂糖を使わなくても自然な甘みが生まれます。

一方、酒粕からつくる甘酒は、酒づくりの過程で生まれる酒粕をお湯で溶いてつくるため、アルコール分がわずかに残ることがあると言われています。同じ「甘酒」という名前でも、原料も性質も違うものだと考えるとわかりやすいです。

比べる点 米麹甘酒 酒粕甘酒
主な原材料 米こうじ・お米・水 酒粕・水(砂糖を加える場合も)
甘みの由来 米こうじの酵素がでんぷんを糖に変える自然な甘み 加えた砂糖などの甘み
アルコール分 含まない わずかに残ることがある
子供への適否 目安の年齢を過ぎれば少量から 小さなお子さんには不向き

甘酒の飲み方全体については甘酒の飲み方ガイドでも詳しく紹介しています。

甘酒は何歳から?一般的な年齢の目安

甘酒を子供に与えてよい年齢に法律上の決まりはありませんが、一般的な目安では、離乳食が後期に進んだころから、少量ずつ試しはじめる家庭が多いようです。

成長や体調には個人差があるため、はじめて与えるときに気になることがあれば、身近な相談窓口に確認しておくと安心です。なお、この目安はあくまで米こうじ甘酒についてのものです。酒粕甘酒は年齢にかかわらず、小さなお子さんには向きません。

仲宗根糀家の甘酒はお米と米こうじだけ|原材料の考え方

仲宗根糀家が教える米こうじ甘酒は、米こうじとお米、水だけを炊飯器で発酵させてつくり、砂糖などの甘味料は加えていません。うちの工房で使っている配合は、米こうじ200g・お米1合・水200ccです。

使う米こうじは乾燥させていない生の状態のもので、お米の風味が残りやすい傾向があります。原材料がシンプルなことは、子供に与えるものを選ぶときの安心材料のひとつになります。詳しい仕込み方は炊飯器で甘酒の作り方で紹介しています。

なお、仲宗根糀家には「飲む甘酒」として仕込んだ酵素甘こうじという商品もあります。甘酒と甘こうじの違いは甘酒と甘こうじ(甘糀)の違いで解説しています。

甘こうじは、飲むだけではありません

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子供に甘酒を飲ませるときに気をつけたい3つのポイント

子供に甘酒を飲ませるときは、量よりもまず少量から試して、体調の変化を見ることが基本です。

与え方の3つのポイント

  • 最初はごく少量から:スプーン数杯程度を目安に、様子を見ながら少しずつ増やします。
  • 飲み過ぎに注意する:自然な甘みでも米のでんぷんに由来する糖分を含むため、飲み物としてがぶ飲みさせないようにします。
  • 保存は冷蔵・冷凍を使い分ける:できあがった甘酒は冷蔵で1週間、冷凍で3ヶ月ほど保存できます。使う分だけ解凍して与えると衛生的です。

保存方法の詳しい目安は甘酒の保存方法と賞味期限でも確認できます。

酵素甘こうじ(生甘酒)|仲宗根糀家

この記事で使っている酵素甘こうじ(生甘酒)

酵素甘こうじ(生甘酒)

沖縄・那覇の工房で仕込んでいます。ご家庭でも同じ味で続けていただけます。

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米麹甘酒と酒粕甘酒の見分け方|購入時の3つのチェックポイント

米麹甘酒と酒粕甘酒は見た目や売り場が近いこともありますが、原材料表示を見れば簡単に見分けられます。

購入時のチェックポイント

  • 原材料表示に「米こうじ」「米麹」があるか確認する
  • 「酒粕」「酒かす」の記載がないか確認する
  • パッケージの「ノンアルコール」表示も参考にする

選び方のコツは甘酒のノンアルコールな選び方にもまとめています。

この記事で使う糀

酵素甘こうじ(生甘酒) 仲宗根糀家

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あわせて読みたい 甘酒の選び方米麹の保存方法麹菌とカビの違いもあわせてご覧ください。

仲宗根糀家は沖縄で黄麹(きこうじ)をつくる数少ない工房として、米こうじだけで仕込む甘酒の作り方をお伝えしてきました。人の体は食べるものでできている、という想いから、余計なものを加えない無添加にこだわっています。家族みんなで安心して楽しめる一杯を、日々の食卓に取り入れていただけたらと思います。

米こうじの甘酒を家族の食卓に

飲む甘酒も、炊飯器で仕込む米こうじも、仲宗根糀家がご用意しています。

酵素甘こうじを見る生米こうじを見る

沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。米こうじからつくる甘酒の仕込み方や使い方を、那覇市国場の工房から日々お伝えしています。

よくある質問

Q. 米麹甘酒にアルコールは入っていますか?

A. 入っていません。米こうじだけを発酵させてつくる甘酒はアルコール発酵をともなわないため、アルコール分を含まないノンアルコール飲料です。

Q. 子供には何歳ごろから甘酒を飲ませられますか?

A. 法律上の決まりはありませんが、一般的な目安では離乳食が後期に進んだころから、少量ずつ試しはじめる家庭が多いようです。心配な場合は身近な相談窓口に確認すると安心です。

Q. 酒粕甘酒は子供に飲ませても大丈夫ですか?

A. 酒粕甘酒は酒粕を使ってつくるため、アルコール分がわずかに残ることがあると言われています。子供に与える場合は、酒粕を使わない米こうじ甘酒を選びます。

Q. 甘酒を飲ませるときの量はどのくらいが目安ですか?

A. 最初はスプーン数杯程度のごく少量から始め、様子を見ながら少しずつ増やしていくのが基本です。自然な甘みでも糖分を含むため、飲み過ぎには注意します。

Q. 米麹甘酒と酒粕甘酒はどこで見分けられますか?

A. 原材料表示で見分けられます。「米こうじ」「米麹」の記載があり、「酒粕」「酒かす」の記載がなければ米麹甘酒です。

Q. 家庭で米麹甘酒をつくることはできますか?

A. 仲宗根糀家では米こうじ200g・お米1合・水200ccを炊飯器の保温機能で発酵させてつくる方法をお伝えしています。詳しい手順は別記事で紹介しています。

甘こうじは、飲むだけではありません

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