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サバの塩麹焼き|臭みを取る下処理と焦がさない焼き方

サバの塩麹焼き|臭みを取る下処理と焦がさない焼き方

※画像はイメージです

サバに生塩こうじをまとわせて焼くと、身がふっくらとして、塩こうじならではのやさしい甘みと香ばしさが加わります。使うのはサバの切り身と生塩こうじだけで、漬け込みは冷蔵庫で30分ほどからで大丈夫です。今晩のおかずにも、お弁当のメインにもぴったりの一品です。

この記事の要点

  • 下処理:塩をふって出た水分を拭き取ると生臭さが和らぎます
  • 漬け込み時間:冷蔵庫で30分〜1時間が目安です
  • 焼き方:表面の粒を落として弱めの中火でじっくりが焦がさないコツです

サバの臭みを取る下処理のコツ

サバの臭みを取るには、切り身に薄く塩をふって10分ほど置き、出た水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取るのが基本です。

魚の表面に残った水分には、臭みのもとになる成分が溶け出しています。拭き取るひと手間で、塩こうじの風味がまっすぐ伝わるようになります。

骨が気になる場合は、購入時に骨取り済みの切り身を選ぶと、下ごしらえの手間がさらに少なくなります。

生塩こうじ|仲宗根糀家

この記事で使っている生塩こうじ

生塩こうじ

沖縄・那覇の工房で仕込んでいます。ご家庭でも同じ味で続けていただけます。

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塩麹に漬ける分量と漬け込み時間の目安

生塩こうじの使用量は、素材の重さの約10%が目安です。サバ2切れ(正味200g程度)なら、20gほどを目安に揉み込みます。

材料(2人分)

  • サバ切り身:2切れ(正味200g程度)
  • 生塩こうじ:20g程度(素材重量の約10%)

大さじで量りたいときのグラム換算は、塩麹 大さじ1は何グラム?の記事も参考にしてください。

  1. サバに薄く塩をふり、10分ほど置く
  2. 出た水分をキッチンペーパーで拭き取る
  3. 生塩こうじを表面に塗り込むように揉み込む
  4. 冷蔵庫で30分〜1時間ほど漬け込む

漬け込み時間は、冷蔵庫で30分〜1時間ほどが一般的な目安です。長く漬けすぎると身が締まって塩辛くなることがあるため、一晩以上の漬け込みは避けてください。

生塩こうじは冷凍でお届けしていますが、かちかちには固まらないため、パウチから使う分だけスプーンですくって使えます。

塩麹は焦げやすい?焦がさず焼き上げる火加減

塩こうじは焦げやすいので、表面の粒を軽く落としてから、弱めの中火でじっくり焼きます。

塩こうじには糖分が含まれているため、普通の塩焼きより焦げやすくなります。強火で一気に焼こうとすると、身の中心が生焼けのまま表面だけ焦げてしまいます。

  1. 塩こうじの粒を軽く落としてから焼く
  2. 皮目から弱めの中火でじっくり焼く

焼き時間は片面3〜4分ずつが一般的な目安です。皮目から焼くと身が反り返りにくく、きれいな焼き色がつきます。

身の中心に竹串を刺してすっと通り、透明な汁が出てきたら焼き上がりの合図です。

この記事の塩こうじ、あと29品の使い道があります

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グリル・フライパンでの焼き方の違い

グリルは直火で香ばしく焼き上がり、フライパンは少ない油で手早く焼けるという違いがあります。

グリルならアルミホイル、フライパンならクッキングシートを敷きます。塩こうじが網や鍋肌に直接触れないようにすると、焦げつきを防ぎながら後片付けも楽になります。

項目 グリル フライパン
仕上がり 直火で香ばしく仕上がる 油のコクで旨みが増す
下に敷くもの アルミホイル クッキングシート
向いている場面 皮目をパリッと仕上げたいとき 少ない油で手早く仕上げたいとき

献立への活用アイデアと保存の注意点

サバの塩麹焼きは、汁物や野菜の副菜と組み合わせると、食べごたえのある献立になります。

だしの素を使わない昆布だしの味噌汁や、青菜のおひたしなどを添えると、味の系統がそろって食べやすくなります。

焼き上がったサバが余ったときは、粗熱を取ってから冷蔵庫で保存し、早めに食べきってください。

漬け込む前の生塩こうじ自体の保存方法は、塩麹の保存方法と保存期間の記事で詳しく解説しています。

この記事で使う糀

生塩こうじ 仲宗根糀家

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あわせて読みたい 塩麹の基本は塩こうじの使い方完全ガイド、鶏肉での漬け焼きは鶏ハムの塩麹レシピ、生の塩麹について詳しくは生塩麹とは?もあわせてご覧ください。

沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。生塩こうじを使った魚の漬け焼きは、わたしたちも普段の食卓でよく作る料理です。今回はサバを例に、下処理から焼き方までの目安をまとめました。

この記事で使った生塩こうじ

米糀と食塩だけで仕込んだ、無添加の生塩こうじです。

生塩こうじを見る生米こうじを見る

よくある質問

Q. 生塩こうじの使用量はどれくらいが目安ですか?

A. 素材の重さの約10%が目安です。サバ2切れ(正味200g程度)なら20gほどを揉み込みます。

Q. 漬け込み時間はどれくらいがよいですか?

A. 冷蔵庫で30分〜1時間ほどが一般的な目安です。長く漬けすぎると身が締まって塩辛くなるため、一晩以上の漬け込みは避けてください。

Q. 塩こうじは本当に焦げやすいのですか?

A. はい。塩こうじには糖分が含まれているため、普通の塩焼きより焦げやすくなります。表面の粒を軽く落とし、弱めの中火でじっくり焼くと焦げにくくなります。

Q. グリルとフライパンではどちらがよいですか?

A. どちらでもおいしく焼けます。グリルは直火で香ばしく、フライパンは少ない油で手早く仕上がります。グリルならアルミホイル、フライパンならクッキングシートを敷くと後片付けが楽になります。

Q. 冷凍のサバでも作れますか?

A. 冷蔵庫でしっかり解凍してから塩こうじを揉み込んでください。解凍時に出た水分は、キッチンペーパーで拭き取ってから漬けると仕上がりがよくなります。

Q. 焼いたあとの保存はどうすればよいですか?

A. 粗熱を取ってから冷蔵庫で保存し、早めに食べきってください。

この記事の塩こうじ、あと29品の使い道があります

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