甘酒のつぶつぶした食感は、漉す・混ぜる・ブレンダーにかけるといったひと手間で、口当たりを変えることができます。特別な道具がなくても、茶こしやブレンダーなど台所にあるものだけで試せます。つぶつぶが苦手な方や、なめらかな口当たりで楽しみたい方に向けて、仲宗根糀家がその方法をご紹介します。
甘酒のつぶつぶが気になったら試したい3つの方法
甘酒のつぶつぶが気になるときは、①漉す、②よく混ぜる、③ブレンダーにかける、の3つの方法で口当たりを変えることができます。
それぞれのやり方を、順にご紹介します。
つぶつぶが気になるときの3つの方法
- 漉す:茶こしや万能こしで漉すと、口当たりを変えられます。
- よく混ぜる:飲む前によく混ぜるだけでも試せます。
- ブレンダーにかける:粒を細かくして口当たりを調整します。
甘酒そのものの作り方は、炊飯器で甘酒の作り方でご紹介しています。
茶こしで漉してなめらかにする方法
茶こしや万能こしなど、目の細かい道具で漉すと、甘酒の口当たりを変えることができます。
特別な道具を用意しなくても、台所にあるものだけで試せます。
漉したあとの甘酒は、いつもと同じようにお楽しみください。
ブレンダーにかけてなめらかにする方法
ブレンダーでは、甘酒の粒を細かくして口当たりを調整できます。仕上がりは機器と甘酒の状態で異なります。
なめらかな口当たりで飲みたいときに、試していただける方法です。
普段と異なる酸味・におい・見た目がある甘酒は、料理にも使わず廃棄してください。
ブレンダーにかけるのは、保存表示の範囲内で状態に問題がない甘酒だけにしてください。
よく混ぜる・アレンジで飲みやすくする方法
よく混ぜてから飲むだけでも、つぶつぶの感じ方を変えることができます。
豆乳などで割って飲むのも一つの方法です。
割り方の目安は甘酒の豆乳割りの記事をご参考ください。
飲み方全般は甘酒の飲み方ガイドにまとめています。
保存の目安は甘酒は冷凍保存が正解の記事をご覧ください。
粒を取り除くか、細かくするかで道具を選ぶ
茶こしは粒の一部を取り除く方法、ブレンダーは粒を細かくして全体に混ぜる方法です。同じ仕上がりになるとは限りません。まず少量を茶こしへ入れて試すと、道具を買い足す前に、自分が求める口当たりに近づくか確かめられます。
茶こしの下には安定した器を置き、一度にあふれる量を入れないようにします。目が詰まったときは、力任せに押して道具を変形させず、少量ずつ扱ってください。強く押し出すと細かい粒も通るため、さらっとした部分を楽しみたいのか、なるべく全体を残したいのかで加減します。
混ぜるだけでは、粒そのものはなくならない
沈んでいる粒や濃い部分を混ぜると、一口ごとの濃さをそろえやすくなります。ただし、スプーンで混ぜただけで米の粒が消えるわけではありません。粒の大きさが気になるなら漉す・砕く、濃さが気になるなら割る、というように困っている点に合わせて方法を選びます。
ブレンダーを使う場合は、熱い液体を扱える機種か、必要な最低量はどれくらいかを取扱説明書で確認します。甘酒が少なすぎると刃が十分に浸からないこともあります。手元の機器が対応しない温度や粘度で無理に回さず、容器やふたも説明書どおりに使ってください。
加工した分は元のパウチへ戻さない
漉したり混ぜたりする量は、まず飲む分だけにします。口を付けたスプーンで触れた甘酒や、別の材料を混ぜた甘酒は、残りが入ったパウチへ戻しません。器や機器を洗って乾かす手間も含めて、無理なく続く方法を選んでください。
粒が気になる理由が、口当たりではなく普段と違うかたまり・においなどにある場合は、なめらかにして解決しようとしないでください。表示の期限や保存温度を確認し、不安があるものは飲まず販売元へ確認します。ブレンダーや加熱は、傷んだ食品を元に戻す方法ではありません。
粒感の好みを確認してから選ぶ
酵素甘こうじは、仕込み済みのプレーン甘酒です。ただし、粒がないことを保証する商品ではありません。粒感が気になる方は、本文の漉す・ブレンダーにかける方法と、商品の特徴を確認してから選んでください。
そのまま飲むほか、豆乳と合わせたり、ヨーグルトやスムージーの甘み付けにも使えます。一度に飲み切るための600gではなく、保存方法を確認しながら複数の使い方を考えて選んでください。
仲宗根糀家が沖縄で、米糀・うるち米・餅米を使って仕込む甘酒です。仕上げた甘酒を加熱殺菌せず、すぐに冷凍してお届けします。作りたての風味を大切にした製法です。保存・解凍方法は商品表示をご確認ください。
送料別。お届け先・箱サイズにより異なります。送料表で確認できます。価格・商品情報は商品ページでご確認ください。
プレーン甘酒の味・使い方・容量を見るなめらかに楽しみたいときの選び方
ひと手間かける時間がないときは、そのまま飲みやすいタイプを選ぶのも一つの方法です。
口当たりは、商品や飲み方によって好みが分かれます。まず少量で味を試したいなら、仲宗根糀家の毎日甘酒は150mlずつ解凍して楽しめます。飲み切りサイズであることと、粒がないことは別なので、なめらかさを重視する場合は、商品説明も確認して選んでください。
無添加の酵素甘こうじも、そのまま楽しめます。
忙しい朝や、少量だけ試したいときにも使いやすいサイズです。
あわせて読みたい 甘酒と甘こうじの違いは甘酒と甘こうじ(甘糀)の違いとは?、お子様との楽しみ方は甘酒は子供に何歳から?をご覧ください。
参考にした公的情報
よくある質問
Q. 甘酒のつぶつぶが気になるときは、どうすればいいですか?
A. 目の細かい茶こしなどで漉す、よく混ぜてから飲む、ブレンダーにかけるといった方法で口当たりを変えることができます。お好みに合わせてお試しください。
Q. 甘酒を漉す道具は何を使えばいいですか?
A. 目の細かい茶こしや万能こしなど、台所にある道具で試すことができます。特別な道具を用意する必要はありません。
Q. ブレンダーにかけると甘酒はどうなりますか?
A. ブレンダーでは、甘酒の粒を細かくして口当たりを調整できます。仕上がりは機器と甘酒の状態で異なります。なめらかな口当たりで飲みたいときや、料理に使うときにも便利です。
Q. 甘酒はどのくらい保存できますか?
A. 保存期間は手作りの条件や商品によって異なります。市販品はパッケージの保存方法と期限に従い、手作り品は使用したレシピの案内を確認してください。普段と異なる酸味・におい・見た目がある場合は食べないでください。
Q. すぐに飲みやすいタイプの甘酒はありますか?
A. 仲宗根糀家では、150mlの飲み切りサイズの毎日甘酒や、そのまま楽しめる酵素甘こうじをご用意しています。ひと手間かける時間がないときに便利です。
Q. お子様と一緒に楽しむときも、なめらかにした方がいいですか?
A. お好みで大丈夫です。つぶつぶが気になる場合は、ここでご紹介した漉す・ブレンダーにかけるといった方法をお試しください。
沖縄で黄麹(きこうじ)を専門に作っている会社・仲宗根糀家です。甘酒の粒感や口当たりで迷う方へ、飲み方を選ぶ手掛かりとしてこの記事をまとめました。
甘こうじは、飲むだけではありません
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